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ADHDとHSPと適応障害について勝手に思うこと

突然ですが、発達障害の一種であるADHD傾向が私ってあるなぁと思います。

片付けが苦手、料理も苦手、車の運転は危険すぎて無理、子供の頃交通事故にあったこともある、包丁で料理中に手を切って縫ったことも。子供の頃は忘れ物を良くした。

行動力がありまくる。過集中になると超サイヤ人のように働きまくり成果を出す。その後やる気をなくすことも。

多動や不注意はコントロールできていますが、転職に動くところなど衝動性はあるのではないかとみています。


そして、
繊細な人、HSPこちらもよくあてはまります。

昔からやたらと、勘が鋭い。発想企画が面白いと言われる。人の機微に気づく。人の言葉を気にする。音に敏感。


こんな人は、ウェブライターなどのクリエイター職やフリーランス、パラレルワーカー、コーチング、カウンセラーなどが向いているそうです。

他にも向いてる仕事はあるようですが、やってはいけないのはマルチタスクの事務職や、ミスの許されない医師関係など。

自由なクリエイター向きとのこと。

確かに最初のデスクワークの食品メーカーはきつかった。


次の動き回る記者職はあっていた。

マルチタスクの教師は疲弊した。

フリーランスの今は将来の不安はあるけれどうまくできている。

そう、そして、適応障害の方からコメントを頂いて思ったのだが、合わなさ過ぎると場に適応できなくなるのではないだろうか。


適応障害というのは、その場所が合わないからなっているだけなのではないだろうか。

だから雅子様のような素晴らしい方もなったし、誰でもなる可能性があるのではないか。

都会が合う人、離島や田舎が合う人。

ハードワークが合う人、緩やかワークが合う人。

事務系がいい人、クリエイターがいい人。


管理職がいい人、プレーヤーがいい人。

外で活動したい人、じっとしたい人。

さまざま。人はそれぞれ。

本当に。

だからこそ、自分が子供の頃、何にワクワクしたか、何が好きだったかぜひ思い出してほしい。

そして、そんな自分が普通にいられる場はどこか考えてほしい。
必ずあるから。

適応障害のかげにはもしかしたら、そんなちょっと、合わないよというお知らせが潜んでいるのかもしれない、と勝手に思った次第。


誰しも合う場所はある。そして、

そこまでに必死に歩いた道も鍛えてくれていて意味がある。

私は急な速報や臨機応変な対応、難しい記事は苦手だったけれど、そこで鍛えられ慣れた経験が今の自由さと収入を運んでくれている。


だから、

何も無駄なことはない。ポータブルスキルを必ずどこでも身につけている。

そして、お休みするときはそれは大事なリセット期間。

その後また歩きだしたらいいさ。

ちなみに国の独立行政法人がやっている上野にあるリワークはとてもいいと好評です。会社員でお休み中の方は無料で受けられるので、医師、会社と相談してみてもいいかもしれませんね。