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みんなが必ずしてる「続けてること」

ゆずのSONGSを見た。良かったぁ、涙が出た。

22年前の大学生になったとき、ゆずの夏色を歌う先輩に恋したっけ。そしてそれを相談してた友達とその先輩が付き合うことになって大泣きしたっけ(笑)今でもその友達とは友情が続いていて、私の人生経験の一つになっている。

ゆずを歌った夏からもう22年かぁ。

大泉さんが「続けるってしんどいよね、辞めるのは簡単だけど」と言っていて、ゆずの25年続いているという凄さを改めて感じた。

私は食品メーカー、記者、教師、ライター、そしてコーチといろいろしていて、はて、続けてきたことは何だろな、と思った。

一つある。生きることをやめなかった。

懸命に不器用に、ときに逃げつつ、ときに挑みつつ、生きてきた。

私だけじゃない、今これを見てくださった方はご自身の年齢分だけ、生き続けてきている。

まずはそこに拍手を送ろう。

母に怒られた幼少期、寂しかった小学生時代、頑張った中学時代、受験勉強、部活、演劇など頑張った高校時代、新聞部で悩んだ大学、メーカーに入って喜べばいいのに葛藤した新人時代、記者になって楽しめばいいのに悩んでた日々、教師になって楽しめばいいのに苦しんだ日々、ライターになって楽な日々になって子供と遊んでいる今、でもちょっとサボり気味で自分を責めてる今(笑)たまには夏休みもいいね。十分走ってきたから。

そしてコーチングを学んでいる今。
ワクワクしている感じもある。私自身がしんどいときに寄り添ってくれたコーチに助けられた。学んだNLPで乗り切れた、だから、人の伴走者になりたい気がしている。伴走者がいれば、人生の質は格段に上がる。

コーチング希望の方はお知らせくださいね。

今はワクワクに従って生きよう。

いろいろあったなあ。

大好きだった人との結婚、母に反対されて別れたのが何回かあって、それが一番しんどかったなぁ。

あながあいて、その心の穴はたぶん一生抱えていくんだろうなあ。

記者を目指して実現したけど、他社より早く書く抜きが苦手で、また難しいことを瞬時に理解して整理して書くのも苦手で、しんどかったなあ。


大好きな人が私と別れて別の私の友達でもある彼の部下と結婚して辛かったなあ。

反対に過去、素敵な恋をしてたくさん楽しい場所に連れて行ってもらったなあ。

美味しい店でご飯を食べたなあ。

子供の寝顔が可愛いなあ。

取材で楽しいこともあったなあ。


なんて、いろいろ思い出す。

頑張って生きることを続けてきました。

それだけでいいんです。

ちょっとだらけたり、

ちょっとくやんだり、

ちょっと過去がうらやましく見える日も

あるでしょう。

でも、生きていれば変わるから。

またすごく楽しい日々も来るし

悲しい日々もあるでしょう。

でも見方次第だから。

振り返ればぜーんぶ思い出だから

楽しみたいね。

ゆず、ありがとう。やっぱり大好き。

応援するぞ☺️