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果たして「AI建築家」は出現するのか?

先日、chat GPTについて投稿しましたが、その能力の凄さには驚かされました。このchat GPT以外にもネット上にはさまざまなAIサービスがあり、テキストでテーマを入力すればそのテーマにそった絵画を描いてくれるサービスもあるそうです。だったら「敷地の条件」や「建物に関する要望」を入力すればそれに見合った住宅の設計をしてくれる「AI建築家」もそのうち現れるのではないか…と思います。では「AI建築家」とはいったいどういうものなのか?どういう風に活用すべきなのか考えてみたいと思います。

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「AI建築家」について考えると、多くの可能性があると思います。AIは、計算能力とデータ解析能力が高いことで知られています。これらの能力を使って、建築設計のプロセスをより効率的にし、より持続可能な建物を作り出すことができる可能性があります。

以下は、可能性のあるアプリケーションの例です。

環境に優しい建物の設計
AIは、エネルギー効率、再生可能エネルギーの使用、断熱性、自然光の最適利用など、環境に優しい建物の設計に役立つことができます。また、AIは、建物の設計プロセスを繰り返すことができるため、さまざまな設計オプションを試すことができ、最適なオプションを見つけることができます。

構造解析
建物の構造解析は、建物の安全性を確保するために重要です。AIは、建物の構造解析に役立つことができます。AIによる解析は、より高い精度と速度で実行され、従来の方法よりも正確に問題を特定することができます。

建物の保守と管理
AIは、建物の保守と管理に役立つことができます。例えば、AIを使用して、建物内のエネルギー使用量をモニタリングし、問題がある場合には修正することができます。また、建物のセンサーデータを解析することにより、建物内の空気質を改善することもできます。

以上のように、AIを使用することで、建築設計のプロセスを改善し、より持続可能な建物を作り出すことができます。
しかしながら、AI建築家が人間の建築家に取って代わることはなく、人間の創造性や感性を持っていないため、人間とAIが協力して建築物を設計することが必要であると考えられます。

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なんかそれっぽい考察を書きましたが…
実はこの文章もchat GPTが書いた文章なのです。

どうです全然違和感ないですよね。というか私はここまでの文章を書く能力はありません。でもこういう文章を作る作業はこれからはどんどんAIにさせるような世の中になるのは確実ですね。

おそらく建築のプランニングも数年以内にはAIを使ってあらかたはできるようになると思います。しかしchat GPTが言ってるとおり「AI建築家が人間の建築家に取って代わることはなく、人間の創造性や感性を持っていないため、人間とAIが協力して建築物を設計することが必要」なのだと思います。

なんかすでにAIに諭されてる感ありまくりですね😅

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