dたなか

どこかにいる、どこにでもいる、ワタシの為に。

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孫が見たいという母

喪女が多かれ少なかれぶち当たる?台詞かと思う。 そう度々言われる訳ではない。 私の口から『結婚はしたとしても、子供は絶対に要らない』と聞いている為、 普段はどこか諦めてもいるのだろうけど、 お酒が入ると本音が出るようで 今回も久々に母はそれを口にした。 私はこの台詞を聞く度に希死念慮に苛まれる。 まず前提の考え方として、 私は生まれてこの方、結婚願望を抱いた事が無い。 上に、子供は正直言って苦手だ。 この前提に、私は基本的には助けられている。 何故ならアラフォ

    • 吾輩は喪女である。

      まずは自己紹介だろう。 タイトルがすでにこのnoteを書く理由であり、 すべての核であり、 これから伝える自己紹介の最たるものではあるのだが。 私はすでにアラフォーである。 所謂高齢喪女というやつだ。 字面だけでいえば絶望でしかないだろう。 し、実際絶望は度々感じているし、 いつまでも度々訪れる希死念慮と戦っている。 (メンヘラではない) というか名前などわざわざついていなくても パリピだろうが童貞だろうが喪女だろうがなんだろうが皆日々大なり小なり戦っているだろう。

    孫が見たいという母