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カタログギフトをもらったときに選ぶべき正解を見つけた

結婚式に参列したときの引き出物、出産祝いを送ったときのお返しとしていただくカタログギフト、歳を経るごとにもらう経験も増えてくる。
はじめは無難にタオルやグラスにしていたが、だんだん溜まってくるし、届いてみるとイメージと違うなどカタログショッピングゆえの難しさにも気づく。
そんな中でわたしなりの正解を見つけた。ずばりチョコレートかワインである。

共通点は「普段から自分でも買う」「値段がピンキリ」「値段と味が比例する」こと。
ゆえに、ちょっと高めの価格帯のものは自分では買わないけど、人からもらえればとてもハッピーな気持ちになれる。

カタログギフトに載っているチョコレートは、ジャン=ポール・エヴァン、デメルなど、バレンタインシーズンに百貨店に出店するような高級ブランドのものが多い。それらを選んでおけば間違いなく美味しい。

ワインについては、セットではなくて思い切って1本のものを選ぶのがよいと思っている。ワインは味の好みが分かれやすいが、1本だと万人受けするものをバイヤーが選りすぐってくれている可能性が高い。

この正解に気付いて以降、カタログもらってから注文するまでがスムーズなので「迷っているうちに気付いたら期限ギリギリ」ということがなくなったのもストレスフリーになった。

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