cakesで連載の「世界はすべてバラエティになる」12回よりこちらでやっています。基本無料、ときどき有料です。
「どんどん世界は多様化(Variety)する」という意味と願望と…
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#出世のススメ
「東大に入学してわかったこと:30年前の大学生活と今の社会人大学院生!」
バラエティプロデューサーの角田陽一郎と申します。
TBSテレビで『さんまのSUPERからくりTV』や『中居正広の金曜日のスマたちへ』を作っていたバラエティ番組のプロデューサーです。2016年末にTBSテレビを辞めて、現在はテレビのバラエティ番組だけでなく、あらゆるビジネスを色々エンターテイメントにプロデュースするという意味で「バラエティプロデューサー」と名乗って活動してます。
県立千葉高校
第246段「読書に救われる、読者にも救われる。」
自分の本にいろんな感想をいただく。Amazonのレビューしかり、Twitterのつぶやきしかり。
嬉しいものも悲しいものもあるし、納得ってのもあるし、誤解だよってのもあるし、いやいやってのもあるし、嫌々ってのもある。
そんな中で、この『「中の人」から「外の人」へ 出世のススメ』へのレビューはとても嬉しかった。
自分が書いたこと以上に、その方に伝わっていただいた何かがあるって事実が。
そんな事
第195段「1000日どう生きる?」
大体のことは1000日が一区切りだそうだ。
仕事もブームも人間関係も恋愛も、その1000日が続くと、次のタームに移行する。(かつて一世風靡したある女性アイドルグループの人気はちょうど1000日だったと聞いたことがある。)
仕事でいうと、4月の期首から始めて一年目、二年目、そしてその三年目の年末の12月にちょうど1000日がやってくる。そこでその企画を続けようと判断すれば(されれば)翌年の1月