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#KITE
「東大に入学してわかったこと:30年前の大学生活と今の社会人大学院生!」
バラエティプロデューサーの角田陽一郎と申します。
TBSテレビで『さんまのSUPERからくりTV』や『中居正広の金曜日のスマたちへ』を作っていたバラエティ番組のプロデューサーです。2016年末にTBSテレビを辞めて、現在はテレビのバラエティ番組だけでなく、あらゆるビジネスを色々エンターテイメントにプロデュースするという意味で「バラエティプロデューサー」と名乗って活動してます。
県立千葉高校
第366段「ビジネスをカルチャーにする」
2022年の予言しとこう。
これから、例えば、“クライアント”とか“商品“自体がメディアになると思う。
マスメディアに広告料を払ってヒトモノコトが紹介されるのではなく、ヒトモノコト自体がメディアになる。
圧倒的転換。
すると、例えば、“おもしろい”ってことの意味と価値自体も転換していくと思う。
キーワードは「ビジネスをカルチャーにする」
ビジネスをキャンペーンやその場しのぎの焼畑農業ではなく、永続
第364段「メディアの価値の転換」
年末年始に某クライアントとこれからの番組(動画)的コンテンツのアイデアを議論してて、ここ数年(自分的感覚だと2年)で、テレビとネットのメディア価値、芸能人タレントと非芸能人タレントのキャスティング順位、コンテンツに求める意義が、悉く変わったことを実感した。
多分閾値を超えたと思う。
芸能界が反転した文化的転換点が2017年11月の新しい地図の72時間ホンネテレビで、そこからNetflix等が隆盛
第168段「KITE(カイト)設立のお知らせ」
そういえば、2019年4月にKITE(カイト)という新会社を立ち上げました。3月にFacebookで友人限定でポストしてましたが、その記事を公開するのうっかり忘れてましたので(笑)その時の記事3ヶ月遅れで公開いたします。
今から10年前の2009年4月にGOOMOというネット配信会社を立ち上げました。
それはTBSの子会社で、ということは僕たちの理念や志向はかなり高かったけど、やっぱりTBSから