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Day27 誰かに言われた大切な言葉


結局書ききれずに年あけてしまった。
今年も宜しくお願いします

なんだろーなーパッと思いつくのは中学の顧問の先生、最初に入った会社の上司、あとは妻。この3人かなと思うけど。言われたことってメモしてないからパッと思い出せない。

感謝をしろ、謙虚であれ

まず中学の先生、感謝をすることと、謙虚であること。これは結構な頻度で言っていた気がする。どっちも今はできてないなぁ。その時点で大切にしてないか(笑)でもその視点は持っているぞ。ただ感謝も謙虚も強すぎるというかバランスが悪いとあまりいい様に作用しない気がする。周りの助けに感謝して自分が成したことを講評するのもありだけど、自分で勝ち取ったものももちろんあると思うし、成したことにまだまだと謙虚でありすぎるのも自信が遠のいてしまう。他者を見下したりしなければ自惚れもありだ。そういう視点を知っているという意味で大切。要はバランスかなと

全力でサポートする

次に最初に入った会社の上司。普通に歓迎会してもらって、会の終盤に席が離れていたとこに座っていた上司が近くに来て言った。“何かやりたいことはあるのか”と。自分の答えはこうだ“早く会社の戦力になりたいです”。でもそれを聞いて上司の反応はこうだった。“違う、君が人生でやりたいことを聞いている、それを聞きたい”。正直に言って第一志望として入った会社ではないことは事実で、それは会社の人には隠すべきだと思っていた。でもなんかこの人には話したくなった。“実は他の会社でやりたいことがあります、この会社に入った今もなお、その仕事を考えています”。そしたら“わかった、じゃあ全力でサポートするから来週からよろしく”これが配属最初の週の金曜日。結果この時話した仕事に3年目の最後に転職するわけだけど、この出来事以降この上司はめちゃんこ信頼してる。仕事で揉めたのなんてギリ1回思い出せるくらい。判断に異論はないし、上司にも自分の判断を尊重してもらっていてめちゃんこ仕事しやすかった。今の会社に入ったのを後悔するくらいの関係性だったわけ。人生いつ何時どんなことを目標にしていてもいいと肯定してくれた大事な言葉と経験やなー

選んだ道を正解にする

最後は妻がよく言ってる言葉。これは妻自身も誰かの受け売りらしいんだけど判断したら最後と思ってた自分の価値観を変えてくれた言葉。要はAという道とBという道があってどちらかを選ばなければならない、人生も変わるような選択があったとした時に、自分は判断の前にどちらが正解かを考えて行動して後悔することもあるし、正解だったーと思うこともある生活をしていた。でもこの考え方は選んだ道をどう生きるかでどちらも正解になるという考え方。目から鱗だった。判断自体は大したイベントではなくその後をどうするかが大きな問題なのよなー

以上3点でしたー

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