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両国FIVE!!!!! 2023/12/01

日記

・朝皮膚科(午前中のうちに皮膚科へ行って火傷の具合を診てもらうこと)から某所へ直行して出すものを出してきた。これで心スッキリだ。

・せっかく身軽になったから、どこかへ遠出したい。このエアポケットをどう使えるかだよな。前にスーパー自由時間が生まれたときは、運悪く直後にご時世がグズグズになってしまったのでその分も取り返したい。


・最近運動してないなぁと思って、次の目的地まで1時間くらい歩いた。

・私は徒歩移動が好きだけど、散歩が下手だなぁという自覚がある。ふいにどこかに立ち寄ったり、ルートを外れて細道に入ったりするのができない。点と点を結ぶような歩き方ばかりしてしまう。


・そんなこんなで目的地であるJR両国駅に着いた。今度、SideMが銚子電鉄とJR千葉支社とコラボすることが決まり、そのプレイベントとして両国駅にコラボポスターやアイドルの等身大パネルが展示されているのだ!!!! まいったか!!!!

・小技が効いてる。

・銚子は去年の夏のコラボのときに行ったけど、本当に最高だった。見どころが多く、海があり、ご飯がおいしく、観光地特有の「観光させたります!!」という力みもない。行って良かった場所を聞かれたら、いの一番に銚子と答えるようになったくらいだ。東京からなら日帰りで行けるし、小旅行にはもってこいだと思う。

・ホームにも天道さんと冬馬くんのドデカ広告があって嬉し。


・隣駅が映画館のある錦糸町だと思い出し、上映スケジュールと時計を突き合わせたら観たかった映画が10分後に始まることがわかったので、滑り込んできた電車に飛び乗った。

・『首』を観てきた。

・織田信長の跡目を狙う家臣たちの権力争いを圧倒的な暴力の雨あられで描いた作品なのだけど、めちゃくちゃ笑ってしまった。バイオレンス映画の中で「クスっと笑えるシーンがちょっとある」とかではなく、ジャンル自体がコメディだ。劇場でもコメディ映画であることが剥き出しになりはじめる後半からどんどん漏れ聞こえる笑い声が大きくなっていった。今年観た映画の中で一番笑ったかもしれない。

・戦国時代の封建社会とか権力争いとかを"真剣"なものとして切り取らず、「なにアホなことやってんだか」と鼻で笑う姿勢なのが気持ち良い。どんなに謀略を巡らせて力を振りかざしても、その人間たちのいる枠組み自体がヘンすぎるから「こいつらアホだなぁ」で済ませられてしまう呆気なさ。悪趣味ではあるけど、だからこそ思う存分ヘラヘラできて面白い。

・美化されたり、神話化されがちな信長と弥助の関係を醜悪に描いていたのも良かった。史実の弥助の詳細が不明なのもあってフィクションだと"美しい忠義"的な言葉にまとめられやすいのだろうけど、「あの時代ならまぁこうだろうな」という納得感のある嫌さだった。


・映画館を出たら友人から「回転寿司に行こう」と連絡が来ていたので、戻ってお寿司を食べた。こうして用事が連鎖していくと良い一日過ごせてる!!!と思う。


・かっぱ巻きを食べている私の眼(まなこ)にワヒロ5周年記念イラストが!!!!!!!

・もう何も手につかなくなってしまった。えぇ〜〜〜最高すぎる。しかもサラッとカラ鉄とのコラボも決まってるし。どうしよう。うわ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。驚きと興奮で本当に言葉が出てこない。どえりゃあことだ。

・ワールドエンドヒーローズ、ありがとう。


・私がお寿司を食べている裏ではSideMの生配信も行われていて(失念してた)、帰ってからアーカイブを見たら新情報がMori Mori everydayだったし、Beitの次のCDのテーマがアラビアンっぽいことも匂わされていた。

・この世界って私に都合が良すぎる……。


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