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TELポリス 2022/09/18

日記

・異常に目覚めが悪くて、ベッドからドゥるるっと滑り落ちる以外に布団から出る方法がなかった。目覚めが良かったことなど生まれてこの方一度もないけど、それにしても今日は立ち上がることすら難しく、脳の伝達指令が足まで届いていない感じだった。

・寝るのが好きという気持ちがある一方で、寝るのは無駄という気持ちも同じくらい持っているので、今日みたいなことが今後も続くようなら、いよいよ睡眠自体が嫌になってくるかも。我々は、睡眠が善みたいな考え方を一度改めるフェーズに来ている。睡眠を「悪」だと捉えた上で、それでも抱えて生きていかなければならない、原罪だと再定義するべきなのではないか。

・寝たら……死や……!



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・オモコロの諸々のグッズが届いた。原宿さんのアクスタ、どこに飾ろうかな。



・さっき、「骨伝導イヤホンで音楽を聴きながら自転車を運転してもいいのか」という疑問がむくむくと湧き上がってきてしまい、警察に電話して確認してもらった。私は骨伝導イヤホンを付けて自転車に乗るつもりはないのだけど、アリかナシか、ナシだとすればそれで罰金などの刑が課されることがあるのか、そこらへんがどうしても気になってしまった。そんなことでいちいち電話していいの?と思いはしたものの、調べたら交通ルールや道交法の質問は警察に問い合わせてくださいと国が明記していたので、思い切って聞いてみることにした。

・で、結果から言うと"グレー"らしい。運転中のイヤホン禁止は「周囲の音が聞き取れなくなること」を避けるために定められているので、その点で言えば耳を塞がない骨伝導イヤホンは大丈夫。ただ、音楽によって注意が散漫になり、運転に支障をきたす可能性は高いので、もちろん推奨はできず、かつ警察官の判断によっては注意を受ける可能性もあるとのこと。OKともNGとも言えないし、やってるだけで捕まることはないけど、危ないっちゃ危ないので警察からするとやめてほしいというのが現状の法律上答えられることだそう。

・スッッッッッッキリした〜〜〜〜〜〜〜。まぁそうでしょうねという解答でも、それが公的な機関の言葉であることが重要。私が求めているのは、はっきりした答えではなく、言葉そのもの。言質がほしかった。「骨伝導イヤホンをつけたまま自転車を運転すると危ない! なので、やめておいたほうがいい!」なんてわかりきっているけど、それを法律の公式が言ってくれるのがね、大事なのよ。

・法律に関する疑問があった場合は、もっとカジュアルに警察に電話してもいいんじゃないかと思わなくもない。これって法律的にどうなんだろうな〜ということも、とりあえず聞けばアウトかセーフか答えてくれるのだから、変にビクビクしたり、知らずに法を犯すよりかは電話で聞いてみたほうがいい。もちろん、人の仕事を増やしているという自覚と節度を持った上での話だけど。



・そういえば、今日は天気大荒れだったな。どっかんどっかん雷が落ちていた。寝起きが悪かったのも、もしかしてこのせいか!? 帯電してた!?

・あれ、でも今は落ちついてるな。台風由来の悪天候ではなかったってことか? 別件? 天気、なんもわからん。

・というか、今こんだけ天気の仕組みが解明されているのがすごすぎる。この前も、積乱雲の上が虹色になる奇跡の現象みたいなのが話題になっていて、その原理が説明されていたけど、そんな超超レアな現象をどうやって研究したんだろう。人類の叡智、無敵か?



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