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オススメのゲーム作品①

はいどうもno nameです!!
今日は珍しくオススメのゲーム紹介という、私が色々なゲームをしてきたからこそのゲーム紹介、ゲーム選びをしていきたいと思いますので、どうかお付き合い下さい。

オススメのゲーム作品①

タイトル名
「素晴らしき日々~不連続存在~」

このゲームは、ケロQというゲームブランドから2010年3月26日に出されたアダルトゲームで、ケロQの「終ノ空」というゲーム作品に関連するゲームである。

はい、そこっっっ!!

「アダルトゲームといったらエッチなシーンとかメインで性欲満たすためのゲームなんでしょ?」等と思っていませんか?

色々なゲームを沢山やってきた人なら分かると思いますが、アダルトゲームには2種類あると考えています。

1つは先程言ったように、性欲を満たすためのアダルトゲーム。

そして今回紹介するのは、アダルトゲームにせざるを得ないシーンが含まれるが、ストーリーの内容が深く、特に性欲を満たすために作られた訳では無いアダルトゲーム。

どのようにストーリーの内容が深いのかは実際にゲームをプレイして欲しいので言えませんが、人間観や、論理的な話等の少し難しい話がストーリー中に折り込まれていて、自分の考え方や生き方等をストーリー中の人物等と比較して楽しめるようなゲーム作品であると思います。

あと、サウンドトラックも神曲が多く素晴らしいです!!

【あらすじ】

6つの物語によって奏でられる旋律――“言葉と旋律” の物語。

第1章“Down the Rabbit-Hole” ―― 「空と世界」の物語(主人公:水上由岐)

STORY:A

水上由岐は、空から降ってきたぬいぐるみを拾う。ぬいぐるみを落とした少女、高島ざくろは言う。それは〝空に帰る日〟を探す為の行為なのだと。その日から由岐は、幼なじみの若槻姉妹、高島ざくろと共に〝空の少女〟と〝世界少女〟とが出会う、その場所を探すことになる――

STORY:B

水上由岐は、会ったばかりの少女、高島ざくろにキスをされる。彼女は言う――〝これからすごい事が起きますからね〟――。次の日、学校では、ひとつの噂と共に不穏な空気が流れていた。
〝高島ざくろが自殺したらしい〟
その日から、由岐の日常は少しずつ狂い出す。〝終の空〟へ向けて、少しずつ――

第2章“It’s my own Invention” ―― 「終わりと始まり」の物語(主人公:間宮卓司)

間宮卓司は偶然に、高島ざくろ自殺現場に居合わせる。その日その時点から、間宮卓司の世界は周囲とズレ始める。そして彼は行動を起こす。〝救世主〟として、人々を〝空に帰す〟ために。
その空の名は――〝終の空〟――

第3章“Looking-glass Insects” ―― 「文学少女と化学少女」の物語(主人公:高島ざくろ)

高島ざくろは屋上で出会った少年に恋をする。その少年は詩人、剣豪、哲学者、そして――空気力学のパイオニア。一方で高島ざくろは、友人の橘希実香と共にイジメに遭っていた。そして少女は選ぶ。
その選択肢が、世界の分岐点だとも知らぬまま――

第4章“Jabberwocky” ―― 「救世主と英雄」の物語(主人公:悠木皆守)

悠木皆守は〝破壊者〟だった。ゆっくりと〝終の空〟へ向かう世界。立ちはだかる〝救世主〟自身の存在が揺らぐ中、
少年は妹のために〝英雄〟になることを誓う――

第5章“Which Dreamed It” ―― 「兄と妹」の物語(主人公:間宮羽咲)

間宮羽咲は、兄の帰りを待っていた。何年も、何年も、ひたすらに、ただ、待っていた。
〝本当の兄〟が帰ってくるその日を――

第6章“JabberwockyII” ―― 「向日葵と坂道」の物語(主人公:皆守)

それは、物語の始まりの物語。
兄と妹。
その遠い日の記憶が、
〝終の空〟へと続く物語の発端だった――

新章“Knokin'on heven's door” (主人公:皆守、水上由岐)フルボイスHD版で新規に追加されたルート。

向日葵の坂道の先――
ありえたかもしれない可能性の未来の話。
どこにでもありふれた2人の素晴らしき日々の先に、
待っているものはなんであろうか。

※wikipediaより。

あらすじを読んで、どうだったでしょうか?
私の文章力ではあらすじが書けなかったので、wikipediaから引用させてもらいましたが、アダルトゲームが思ってたものとは意外と違うと思いませんでしたか?

是非、この作品はオススメなので機会があればプレイしてみてください!!

このゲームを通して、素晴らしき日々に出会えるかも知れませんねw

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