婚活記録⑦(目線を合わせない眼鏡の窪田正孝編)

前回の婚活から2ヶ月。12月になって、婚活協会から連絡がきました。
もうあんまり期待せずに会うことにしました。


今回の相手について

・当時私が勤めていた市内に、同じく勤めている人

・年齢(当時)22歳(若い!!!!)

・しっかりとした考え方で、きちんとしている(本当か?)

・お話しも良くされて、ユーモアのある人

・見た目の良く、おしゃれな人(前回のこともあるから信じないぞ)

・年上の女性希望(かかあ天下好きなのか?それとも依存したいとか甘えたい派なのか?)

・大企業勤めで高収入

・非喫煙者(ポイント高し)

・母子家庭育ちで姉・妹がいる

・私が住んでいる市の隣町に住んでいる

・学生時代はハンドボールをしていた

そして12月の中旬、食事会へ

Sさんと出会うことになった、例のレストランで会うことに。
なんか、記憶が塗り替えられるのはいいもんじゃないなと勝手に思ったり。
Sさん元気かなあ。まあ終わったことは振り返ってもね。

仕事終わりの夕方に、少しだけ時間潰してから向かいました。
いつもの通り、諭吉を支払って、レストランの中へ。
お相手の方は、もう来ていたみたいで、挨拶して入ると…
メガネをかけた窪田正孝をもっとねっとりした感じ(良くない方の意味で)の男性がいました。(ごめんなさい、窪田くんファンの皆さん)

いつもの通り、協会から補足説明みたいなのをされて、食事会スタート。
窪田くん、確かに大企業勤めの22歳でした。
ほんと、22歳。うん。終始思ったけど、若すぎるんだよね。

まず先に言います。

今回もナシでした。ごめんなさい。

原因としての一つは、「おい窪田、目を見て喋れよ」でした。
食事会の席って、大体対面でするんですよ。
食事会のお部屋は座敷だったからか、相手が慣れていなかったのかもしれません。
ただね、人が真正面から姿勢を真っ直ぐあなたに向けて話してるのに、あなたは体を斜めにして、話す時だけ顔をあげて、目も合わさず、斜めを見て話すのはどうなのかと言いたいんだよ、お姉さんは。

疲れて足を崩すとかは100歩譲る。

でもね、人の目を見て話すって、人として当たり前だと思うんだ。

こちとらお前さんより5歳以上年上ぞ。
なめんな若造って思った。(こう思うってことは、年取ったんだな…)

それに付随してなのか、窪田くんと私の話ではやっぱり年齢差を感じました。
そりゃ高校卒業後、すぐに大企業で働かれているのですから、そこらへんの大学生よりも稼いでるでしょうし、色々見てる部分も多いのかもしれませんけれど。

でも、正直「若いな」「世間知らずだな」って思うところが多くて。
こちらの職業柄なんでしょうけど、すごくすごく腹立つなあって思っちゃうところがあって(笑)

それと、中学生の時に不登校経験があられるようで。
そりゃ多感な時期ですからね、色々あるのはわかります。
母子家庭で育ったってのもあるし、ご兄弟も女性ばかりですからね。

なんか、その不登校経験も、自分が頑張ればいつでも打開できそうな案件=怠惰な理由だったんで、「はぁ?」ってなったんです(^^)

そういうのを聞いた上で、マイナスに感じちゃった自分に気づく。
別に、今ちゃんと働いてるならいいとは思ったんだけどね。
でも、ダメだった。

そういうの全部含めて、「窪田〜アウト〜」だったな。

MAZDAの赤い車に乗ってたけど、22歳で購入するにはちょっとお高い買い物なんだろうけどね。高給取りは違いますね。
もう少し年齢近い年下女子の方が、そういうったところも含めて君には合っている気がするよ。(何様)

食事会が終わって

さよならーってした後、ドラッグストアに寄って酒買って帰ったよね。
家で待ってた愛犬とわいわいキャッキャしながら、ストロングゼロかっ喰らって、意識朦朧で寝ました。

(↑もう今は亡き愛犬)

食事会の席でも酒があればもっと楽しめたんだろうけどね。
わんこと一緒に過ごす時間の方が楽しいと思っちゃった( ̄◇ ̄;)

翌日、すぐに婚活協会へ「ナシ」の連絡をして終わりました。
なんかもう…ちょっと色々考えます。ここまでナシが続くと、自分って結婚向いてないのかなあなんてね。
それとも、今はそういうタイミングじゃないのかもしれませんね。

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