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日々のこと

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#北欧インテリア

『北欧雑貨のある暮らし vol.2』 お気に入りの花瓶で彩るインテリア

kakko's magazine vol.50 今回のテーマは『 北欧雑貨のある暮らし vol.2 』 花瓶が好きで、一目惚れしたものをちょこちょこ買っていると、かなりの数集まっていました。 お花を飾るのが習慣になっているので、いつもお花屋さんでどの花瓶にどの花を飾ろうかなぁ~なんて空想している時間がとても好きです。 私が集めている花瓶の中でも北欧デザインのものが特に多く、現行品からヴィンテージ、ガラスから陶器まで個性豊かな花瓶があります。 どんな魅力があり、どんな花の組

『北欧雑貨のある暮らし vol.1』 ガラスの魅力を楽しむ

kakko's magazine vol.49 今回のテーマは『 北欧雑貨のある暮らし vol.1 』 北欧インテリアに欠かせない、ガラスの雑貨たち。 スウェーデン、フィンランド、デンマークなど北欧諸国の現行品からヴィンテージまで。好きで少しずつ集めた品をご紹介したいと思います。 ガラスの魅力は沢山ありますが、私がときめく1番のポイントは透明感があること。水のように透明で柔らかなイメージがあるのに、触るとしっかりと質感があり物体であること。 その不思議さに魅了されているの

『わたしの偏愛ガラス道』イロトリドリのガラスの世界に迷い込む

ある物や人だけをかたよって愛すること、偏愛。 とことん愛し、全力で情熱を注ぐ、「何か」も「愛で方」も十人十色、みんな違ってみんな面白い。 他の人の偏愛は分からないこと多いけれど、その熱量になんだか自分の芯に火を灯されたような心地になりませんか。 今月から全4回に渡って、kakkoスタッフにそれぞれの「偏愛道」について聞いてました。 第4回目は店主高橋の「偏愛道」について探っていきます。 小さい頃から透き通っているものに心惹かれ今に至ります。 ビーズで作ったネックレス

『kakko 10周年、今までとこれから』

kakko's magazine vol.41 今回のテーマは『kakko 10周年、今までとこれから』です。 2022年10月31日でkakkoは10周年を迎えました。 お店を始めたばかりの頃は、今のことに必死で10年後の未来を描く余裕すらありませんでした。 お店が10年も続けられたのは、今までkakkoに関わって下さった方々がいたからこそ。沢山の人達への感謝の気持ちでいっぱいです。 今回は、kakkoを始めることになったルーツや、今までの事を振り返ってみました。そして、

『心潤う、花のある暮らし』目にも心にも優しい私を彩る大切なもの

kakko's magazine vol.40 今回のテーマは『 心潤う、花のある暮らし 』です。 花好きの母の影響で、幼い頃から花が大好きでした。 散歩中に見かける花も、誰かのお庭の花も、植物園に咲いている花も、部屋に飾る切り花も全部好き。 自然の中にある造形はとても魅力的で、こんなに美しい物が地球にあることの不思議と、それを日々楽しめる贅沢さを日々噛みしめ『地球に生まれてよかったー!』と心の中で何度もつぶやいています。 今回は、私の花の楽しみ方を紹介しようと思います。