祜咲ゆた

Vtuberオタクの考察の掃き溜め

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『黛灰の物語』の延長線上における"黛灰の引退"はあり得ないと思っている人間による『黛灰の物語』に関する個人的な考察

【2021年6月30日,2022年7月29日追記】  『黛灰の物語』は2021年6月30日をもって一旦幕を閉じ、2022年7月29日午前0時17分をもって完全に幕を閉じました。  本来ならば答えが提示された今、この投稿は削除すべきかと思いましたが『黛灰の物語』をリアルタイムで追っていたオタクの戯言として残しておくのもアリかなと思ったので削除はせず、このままにしておくことにいたしました。もし今この記事を読んでいるあなたが『黛灰の物語』を後追いで見ている最中にこの記事にたどり着い

    • 黛灰をコンテンツとして消費していた人間が、コンテンツに取り込まれた話。

       6月19日の新宿アルタビジョンの様子を現地で見た後に思考のまとめがてら書いたものもあるのでこちらを見てからの方がこの記事は読みやすいかもしれません。  黛のチャンネルで、6月19日の様子のデータがプレミア公開された。  サムネからもわかる通り、この視点は黛に焦点を当てたものというより、『新宿のアルタビジョンにカメラを向けるリスナー』や『何かのパフォーマンスかと思って通り過ぎる何も知らない人』、『特に何も知らないけれどなんとなく面白そうだから見たり動画を撮ったりしている野

      • バーチャルとは何か。終わりのない哲学的思考について。 〜新宿アルタビジョン『黛灰に関する映像』を経て〜

         当記事は2021年6月19日18時半から新宿アルタビジョンにて放送された『黛灰に関する映像』を現地で見た人間による思考の雑記のようなものです。『我々』という大きな主語を多用していますがこの言葉が指す意味は『Vtuberを""バーチャル的存在""として見ている人間』です。  まず初めに、バーチャルとはなんだろう。  なりたい見た目になれるところ、やりたいことができるところ、自分の夢を叶えるところなど、人によって答えは様々だ。  だが『バーチャル』という思考は、我々人間による

        • 黛灰の物語におけるアンケートという概念と今回の結果について

            【諸注意】  当記事には一部若干のメタ的要素を含みます。今の思考を書き散らしただけのものなので今後変わる可能性は大。へ〜そういう考え方もあるんだ〜くらいのノリで読んでもらえると嬉しいです。  筆者の黛灰の物語の解釈については以下のnoteを閲覧願います。 【黛灰の物語におけるアンケートってなんだ?】 黛灰の物語には定期的にアンケートという形式でリスナーたちの意見を聞いてくることがある。  例えば2020年9月のこれらや  先日(2021年5月21日)の  これ

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        『黛灰の物語』の延長線上における"黛灰の引退"はあり得ないと思っている人間による『黛灰の物語』に関する個人的な考察

        • 黛灰をコンテンツとして消費していた人間が、コンテンツに取り込まれた話。

        • バーチャルとは何か。終わりのない哲学的思考について。 〜新宿アルタビジョン『黛灰に関する映像』を経て〜

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