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「踊る大捜査線THEMOVIE2」の面白さと絶大な人気

こんにちは!!柿崎零華です!!いかがお過ごしでしょうか

今回も好きなテレビ・映画感想をしていこうかなと思います。

今回ご紹介する映画は、前回の「踊る大捜査線THEMOVIE」に引き続き、2003年公開の「踊る大捜査線THEMOVIE2~レインボーブリッジを封鎖せよ~」を語っていきたいと思います。

この映画の簡単な内容は「3連休初日に連続女性暴行事件が起きる。そしてその最中に管轄内で男性の他殺体が発見され、警視庁を巻き込んでの重大事件に発展するのであった」というものです。

この映画は現在の実写邦画興行収入ランキング1位になるほど、人気の映画になり、日本映画史の残る最高の作品になりましたよね。

自分が最初に見たのは、家にたまたまあったVHSテープを見たときに、結構面白くて、何回も見返しましたよね。

そのせいでVHSテープが壊れてしまいました(笑)

今になってはいい思い出です(笑)

この映画の面白さは前作に引き続き、内容が廃れてないというところですよね。

各シーンに名場面があったというところも、忘れてはいけません。

青島俊作と室井慎次の関係が更に深まったところもいい名場面でしたよね。

それに一番の名シーンは青島俊作の部下で、深津絵里さん演じる恩田すみれが犯人グループに撃たれてしまい、青島が言うセリフですよね

「どうして現場に血が流れるんだ」

これはかなり重要な名言だと思います。

これ以上被害者や加害者を出してはいけないと思い、必死に頑張っているのにまさか同僚が撃たれてしまうという事態に、言った一言だと思います。

それに一番の重要人物として、真矢みきさん演じる女性初の管理官・沖田仁美ですよね。

この女性はとにかく所轄をある意味敵視しており、警視庁のエリート管理官のため、上の指示には従えという立場なんですよね。

そのため、湾岸署がすることすることは、口出しをし、青島にも前作の名言である「事件は会議室で起きてるんじゃない、現場で起きてるんだ」の反論として「事件は現場で起きてるんじゃない。事件は会議室で起きてるの」という場面はある意味の名シーンかもしれません。

これはかなり好きですけど、ムカつきますよね(笑)

でも踊る大捜査線の一番の魅力というのは、「事件より内部」なので警視庁と湾岸署という所轄の関係が更に見てたという意味では、重要な作品ではないでしょうか。

それにこの映画には他にもたくさんの名場面があり、見てて飽きないのでリピートしてみるお客さんが増えたんだと思います。

それに隠れキャストとして高嶋ちさ子さんや佐々木蔵之介さんなどが出演しているので、これもまたお勧めだと思います。

そして一番の隠れキャスト、犯人役にはなんと終盤にナインティナイン・岡村隆史さんが出てるのでそれもまたお勧めですね(笑)

皆様も是非DVDやBlu-rayなどで見ることをお勧めします。

これくらいですね。ご覧いただきありがとうございます。

またお会いしましょう。

では以上、柿崎零華でした!!

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