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(企画)柿崎零華のプレイヤーズもしもファイル第10回「踊る大捜査線THEMOVIE3編」

こんにちは!!柿崎零華です!!いかがだったでしょうか

さて今回は約4ヵ月ぶりである、妄想企画「柿崎零華のプレイヤーズもしもファイル」の新作・第10回をお送りしたいと思います!!

このコーナーは、極度のテレビっ子である私、柿崎零華が「もしも、この映画やドラマに自分が出たら」と思いながら、それに合った架空キャラクターを作る、ただの妄想コーナーです。

久々の新作である今回は、過去3回行ったシリーズ「踊る大捜査線」の第3弾である2010年に公開された「踊る大捜査線THEMOVIE3 ヤツらを解放せよ!」の妄想設定をしたいと思います。

過去3回も今回も同じキャラクターですが、更に出世してるかも!?

では是非ご覧ください。

(ここから先は、フィクションの世界です)

キャラクター名:片山敦士

職業:警視庁刑事部部長

人物:前作にまで登場していた父・片山警視総監の計らいにより、刑事部長にまで歴代最年少で出世。しかし、父との約束で出世はここまで、これ以上は自分の努力と言われている。(演じている柿崎万次郎は公開前の2008年に逝去)
もはや親友同士である湾岸署刑事・青島俊作とは刑事部長になった今でも湾岸署に秘密裏に訪れるなど、親交を続けている。
湾岸署が占拠された際は、上層部からの命令を無視し、湾岸署まで出向き指揮を執るほどで、偶然捜査で外にいた青島と共に模索を練る。
上層部の命令を無視したため、本来なら降格もやむを得ないが、室井が片山を助けて、降格になることを避けることが出来た。そこから室井のことを信頼し始める。

裏話:本来は前作「踊る大捜査線THEMOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」で出番は未定で、柿崎自身もないものだと思っていたところ、主演を務める織田裕二が「是非出演してほしい」と監督に直談判したため実現した。この事を後のインタビューで柿崎は「織田くんは、本当にすごい人。感謝しかないし、また代表作に出させてくれて、もう恩人だね」と語っていた。

名セリフ:「警察はいつから名誉だけの組織になったんですか」「俺はもう出世したくないです」「青島さんこそ、出世してほしい方です」

~終~

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