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近藤真広さんはめちゃイケイムズを継承している凄腕プロデューサー

こんにちは!!柿崎零華です!!いかがお過ごしでしょうか

今回も「片岡飛鳥さん」「中嶋優一さん」に引き続き、フジテレビの凄腕プロデューサー・近藤真広さんをご紹介したいと思います!!

この方は一言で言うと「天才」ですよね。

以前に片岡飛鳥さん率いる片岡班のメンバーでもあり、「めちゃ²イケてるッ!」の前身番組である「めちゃ²モテたいッ!」のADとして初めて、片岡飛鳥さんと出会ってから、「めちゃイケ」の初期から最終回まではディレクターを担当されてましたね。

そして一番有名なのは、近藤さんがプロデューサーを務めた番組「はねるのトびら」ですよね。

この番組の初期では片岡飛鳥さん監修・総指揮、中嶋優一さん・明松功さんがディレクターを担当し、主にめちゃイケのスタッフが担当していましたが、ゴールデンに進出する時には、近藤さんが演出兼プロデュースを担当されてましたね。

主にはねるのトびらの企画は近藤さんが作っていると言っても過言ではないでしょう。

以前キングコング・梶原雄太さんのYouTube「カジサック」に近藤さん自身が出演した時に語っててなるほどと思ったのが

「メンバーの喜怒哀楽を見せる番組が「はねるのトびら」だった」という言葉です。

確かにはねるのトびらの番組は、めちゃイケと違って精神的な罰ゲームや喜怒哀楽を見せるコーナーがたくさんありましたよね。

「100円と高額商品を見破って、違ったら高額自腹」とか「メンバーのダサい服をモデルや女優さんの服とチェンジさせる」とか、確かに肉体的な攻めるより、精神的に追い詰められるところで、攻めてましたよね。

それにはねるのトびらは実質、めちゃイケの後輩番組でしたが、「めちゃイケをぶっ潰す」勢いが凄かったですからね。

最初はコント番組でしたが、次第に総合バラエティーに進化して、遂には恐らくめちゃイケに超すぐらいの視聴率を稼いでましたからね。

はねるのトびらのメンバーが語ってたんですけど、「めちゃイケで笑ってたらブチぎられてた」などかなり厳しい面もあったんだと思いました。

でもやっぱり、今の近藤さん担当番組見ると、やはり「めちゃイケ」を相当愛しており、尊敬してる番組だったんだなと思いました。

それを印象付けるなら、2018年から2020年まで深夜で放送されていた月1レギュラーコント番組「ウケメン」ですよね。

この番組は制作統括をめちゃイケの総合演出・戸渡和孝さんが務めてましたが、企画・プロデュースを担当したのが近藤さんでした。

この番組は「とぶくすり」「はねるのトびら」「ふくらむスクラム」であった超若手芸人を育成する番組であり、その中には3時のヒロインもレギュラーにいました。

これはかなりめちゃイケイムズを継承した面白い番組であり、体当たりコントや攻めたコントなどがあり、若手版「めちゃイケ」という感じがしましたね。

でもやはり過激すぎる番組だったのか、結局2年で深夜のまま終了してしまいましたけど、その後に始まったのが「Do8」ですよね。

この番組はキャッチコピーに「ドお笑い番組。そして土8を目指す」という意気込みがあり、やはりこれも「ウケメン」の流れを組んだ「めちゃイケイムズ番組」だと思ってます。

これはかなり攻めた番組であり、ビリビリや罰金企画・激辛企画など初期の「めちゃイケ」やゴールデン進出後の「はねるのトびら」を思い浮かばせる企画がたくさんありましたね。

自分は正直大好きな番組ですね。

近藤さんは恐らくフジテレビには珍しい、かなり攻めたプロデューサーだと思っており、企画などはほとんどヒットする「天才」だと思ってます。

結局目標としていた「土曜日8時枠」は後輩である中嶋優一さんの「新しいカギ」が先に行きましたけど

自分は土8に行けると思いますね。

昔みたいにめちゃイケという成功番組がありますから、Do8もいけると思います。

自分は近藤真広さんは必ず実現できると信じております!!

頑張ってください!!

ではここまでです。ご覧いただきありがとうございます。

またお会いしましょう

では以上、柿崎零華でした!!

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