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(企画)「柿崎零華のめちゃイケLoveSmile」第31回「突然熱湯コマーシャル」は画期的な宣伝専用過激企画

こんばんは!!柿崎零華です!!いかがお過ごしでしょうか

今回も久しぶりに始まりました。「柿崎零華のめちゃイケLoveSmile」!!

このコーナーは、永遠のめちゃイケっ子を明言している私、柿崎零華がとにかくめちゃイケのコーナー・企画を熱く語っていくただの雑談コーナーです。

今回ご紹介するのは2008年から放送されていたコーナー「突然熱湯コマーシャル」についてご紹介しましょう。

このコーナーは、ビートたけしが出演していた日本テレビの「スーパージョッキー」で行われていた「熱湯コマーシャル」のパロディであり、とあるフジテレビの廊下に隠し熱湯風呂を作り、それに騙されて通った芸人やフジテレビバラエティー出演者のタレントが落ちて、熱湯風呂に入っていた時間で出演中の宣伝をするという、画期的で過激企画です。

レギュラーにはナインティナイン・濱口さん・加藤さんと言ったフジテレビ警察と同じメンバーであり、これはコーナーが自然消滅するまで、定着のままでした。

何が画期的かと言うと、元ネタである「スーパージョッキー」ではほぼ熱湯に入るのは分かっていて、どれぐらい熱湯に入って、宣伝時間を勝ち取れるかと言う企画なんですが、めちゃイケは違います。

めちゃイケの場合はドッキリという形で、何も知らない芸人やタレントが突然落ちて、突然宣伝をしてもらうという、なんともめちゃイケらしい企画です。

最初は岡村さん出演の映画「少林少女」の宣伝企画としてこの手法を使ったのが最初で、この企画放送の2週間後でレギュラーコーナーとなりました。

自分は最近録画しためちゃイケをよく見るんですが、その中でバナナマン・ガレッジセール・オードリー・タカアンドトシの回を見たところ、結構面白かったですね。

何が面白いかって、何も知らずに熱湯に落ちて戸惑い顔ところですね。突然目の前に矢部さんなどめちゃイケメンバーなどが現れて、それにも戸惑うところも面白かったですね。

落ちた後も、宣伝時間は基本突然・熱いが重なって、1秒から5秒までの間しかなく、用意された宣伝BOXの中で必死に宣伝したり、何もしゃべらず終わってしまったりと、芸人さんたちの動揺の仕方が最高でしたね。

それとか岡村さん・濱口さん・加藤さんのめちゃイケボケ担当がターゲットの芸人にいじりまくる場面も面白かったですね。

特にバナナマンの日村さんは設楽さんが落ちない代わりに2回も落とされて、熱がってるのに設楽さんが無理やり入れさせるとこも、めちゃイケらしくて、総監督の片岡飛鳥さんを尊敬するポイントですよね。

このコーナーは、先ほど言ったように自然消滅してしまいましたが、2018年3月31日放送のめちゃイケ最終回では、復活を果たして、ターゲットにはビートたけしさんという大御所で元ネタの司会者というかなり攻めたキャスティングでした。

今回は宣伝ではなく、ビートたけしさんにあくまでもパロディであるこの企画を返上するという目的で放送され、レギュラーメンバーには、以前は出演してなかった有野さん・山本さんが参加をして、コーナーを実施しました。

最初はめちゃイケらしく、ずらし手法を使い、ビートたけしさんのモノマネをしている劇団ひとりさん、松村邦洋さんがニセモノターゲットとなり、舞台となるロケバスから熱湯に落ち、軽くモノマネを披露した後最後に本物のビートたけしさんが出演しましたが、たけしさんらしく、ロケバスをジャックして、めちゃイケメンバーのセットに突っ込み、熱湯に落とすという逆ドッキリを仕掛けて、大いに盛り上がりました。

これはリアルタイムで見ましたが、かなり面白くてめちゃイケらしくこのコーナーを終えたところに、かなり感動しましたね。

こんなところですね。ご覧いただきありがとうございます。

またお会いしましょう!!

柿崎零華でした!!

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