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(企画)「柿崎零華のめちゃイケLoveSmile」第33回「色とり忍者」は第2期めちゃイケ史上最も人気のゲームコーナー

こんにちは!!柿崎零華です!!いかがお過ごしでしょうか

さて今回も始まりました。「柿崎零華のめちゃイケLoveSmile」!!

このコーナーは、永遠のめちゃイケっ子と明言している私、柿崎零華がとにかくめちゃイケのコーナー・コントなどを熱く語っていく、ただの雑談コーナーです。

もうすぐこの企画最終回まであと2回を切りました!!それまで踏ん張って大好きなめちゃイケを語っていこうかなと思います!!

今回は2006年から2009年まで放送されていた大人気ゲームコーナー「色とり忍者」をご紹介したいと思います。

このコーナーは、同じ年の夏に降板した極楽とんぼ・山本圭壱さんの後から始まったいわゆる「第二期めちゃイケ」で最も大ヒットしたゲームコーナーであり、「しりとり侍」「数取団」に続く第3代目ゲームコーナーです。

「しりとり侍」は「侍」、「数取団」は「暴走族」、今回は「忍者」という設定でゲームが進み、掛け声は「シュッシュ・シュシュシュ」としてゲームが進んでいきます。

ゲーム内容的には「数取団」とほぼ変わりはなく、ですが今回は「単位」ではなく「色」を主にゲームを進行します。

例えば「赤い食べ物」→「りんご」だったり、「白い飲み物」→「牛乳」と言った「色」で連想される食材や動物などを当てるゲームです。

この企画は結構自分見てた記憶があって、「数取団」はまだ自分は幼かったんで見てたとしても記憶がないんですけど、この企画からは結構記憶があって、特に「ロンドンブーツ1号2号」の回はめちゃくちゃ覚えてます。それに、これは結構自分の学校では真似をして遊んでいる子供たちもいましたね。それくらい当時のめちゃイケは視聴者が多かったのを、今考えれば実感しましたね。

これは「第1期」「第2期」があり、「第1期」では「城」に潜入しためちゃイケメンバーやゲスト忍者がゲームを行い、負けたらツボ押し軍団に激痛マッサージをされるというかなり攻めた罰ゲームでしたね。

「第2期」では忍術の稽古ということで、メンバーと師範の先生(ゲスト)と共にゲームを行い、負けたら「徳川綱引」という将軍と「綱引き」を挑み、粉付きの庭に落とされるという、これもかなり攻めた罰でしたね。特に粉が顔面に付かないと、将軍にボコボコにされるところは、やはりめちゃイケらしさを感じましたね。

今回司会を務めるのは、「しりとり侍」「数取団」で進行を務めたナインティナイン・矢部浩之さんではなく、極楽とんぼ・加藤浩次さんが務めることになり、結構オープニングもまるで「スッキリ」のような流れもあり、とても面白かったですね。

恐らく自分の見解だと、同年に相方である山本さんが降板したことにより、少しでも辛い加藤さんに居場所を与えようということで、司会を務めることになったと思います。

最初は「しりとり侍」「数取団」同様めちゃイケメンバーだけでのゲームを行いましたが、結構前2コーナーでは強かった矢部さんが弱くて、罰ゲームを受ける回数も多かったので、矢部さんにも苦手分野があるんだと思いましたね。

でも相変わらず、めちゃイケメンバーの武田真治さんは全回数合わせてたったの1敗しかしておらず、凄いなって改めて思いましたね。

そこから中居正広さん・小栗旬さん・香取慎吾さん・ウエンツ瑛士さん・TOKIO・嵐・板尾創路さん・ロンブー・オードリーと言った豪華ゲストが参戦して、これもまた面白くて、中居さんに至ってはほぼ負けてばっかりだったので、見てて爆笑でしたね。

特に「ブルーな気持ち」というお題があり、メンバーやゲストが感じたブルーな瞬間を答えていくんですが、ほとんどのメンバーやゲストが笑いを取ったりして、水嶋ヒロさんなんか、放送できないほどやばい内容でびっくりしましたね(笑)

しかし、残念ながら2009年のとある放送回を最後に自然消滅してしまい、結局最終回まで復活はしませんでしたけど、結構自分的にはこれは「第2期めちゃイケ」の最高傑作だと思ってます。

めちゃイケ×ゲームコーナーは結構人気になる率は、後輩番組である「はねるのトびら」と共に高くて、「しりとり侍」「数取団」「色とり忍者」そして「第3期めちゃイケ」の最高傑作である「めちゃギントン」などすべてのジャンルで人気を獲得し、それは子供だけではなく、大人にも絶大な人気になっていたのは、かなりめちゃイケと言う番組や総監督の片岡飛鳥さんがどんだけ偉大な人だと改めて感じましたね。

それにゲストもこんな過激な罰なのに、たくさんの豪華ゲストに来てもらえるめちゃイケの凄さも感じましたね。

こんなところですかね。ご覧いただきありがとうございます。

また次回お会いしましょう!!

柿崎零華でした!!

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