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(企画)柿崎零華のプレイヤーズもしもファイル第3回「踊る大捜査線THEMOVIE編」

おはようございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。今日も皆さんの一日がkeepsmileであることを祈っています。

さて今回も、恒例企画「柿崎零華のプレイヤーズもしもファイル」をお送りします。

このコーナーは私柿崎零華が、「もしもこの映画・ドラマに出たら自分はこんな役に出演したい」という、その映画に合ったキャラクターを作る、そんな妄想コーナーです。

さて今回は初回でお送りした「ドラマ・踊る大捜査線」の1998年に公開された初劇場版「踊る大捜査線THEMOVIE」の設定キャラクターをお送りしたいと思います。

前回と同じキャラクターですが、少し違う部分も見受けられますので、是非楽しめたらなと思います。

(ここから先はフィクションの世界です)

キャラクター名:片山敦士

職業:警視庁捜査一課刑事

人物:警視総監の息子で、成り上がりではなく単なる親の七光りで刑事になったものだ。湾岸署の青島の影響で、未だに「警視庁の青島」と呼ばれている熱血刑事になった。しかし、副総監誘拐事件が発生すると、時々湾岸署に密かに訪れ、青島に機密事項を教えるなど、ある意味二人は親友同士になる。そんな中でも北海道に残した家族のことが気がかりで、たまに連絡をして、寂しさを和らいでいる。青島が刺された時も、会議室にいた官僚たちに叱責するなど、何かと恐れない立場を利用して、青島のために動いていた。その後、父親である片山警視総監と対面して、若いながら出世することが決まった。

裏話:父親である片山警視総監を演じたのは、実の父親である柿崎万次郎。出演のきっかけは、柿崎零華が俳優引退を考えたときに、万次郎に相談し、お前のためならと言うことで、出演予定ではなかったが出演に至った。脚本を担当した君塚良一は「最高の親子共演だ」と絶賛していた。

名セリフ:「室井さん。本当は青島さんのこと、信頼してるんでしょ」「青島さん!いい情報有りますよ」「青島さんが刺された。あんたたちにも責任はある。これは警察組織の汚職だ」

~終わり~

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