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(企画)柿崎零華の古畑任三郎マニア雑談~第3回「古手川祐子編」~

こんにちは!!柿崎零華です!!いかがお過ごしでしょうか。

本日も久しぶりに始まりました「柿崎零華の古畑任三郎マニア雑談」!!

このコーナーは、大の古畑任三郎好きの私、柿崎零華が1話ずつ解説と思い出を語っていくただの雑談コーナーです。

今回は1994年の第1シリーズ第3話である「笑える死体」についてご紹介しましょう。

この内容は「精神科医・笹山アリが以前恋人だった男性・田代(羽場裕一)を、彼の性格を利用してバットで殴り殺した。全ては正当防衛で済むはずだった。しかし、死体はストッキングをかぶっており、様々な事から古畑は笹山を疑いだす」というお話です。

今回の犯人役には、様々なドラマや映画に出演している大物女優の「古手川祐子」さんを起用しました。

この回は結構自分的には好きな作品ですね。

この回は撮影順では一番最初に撮影されたエピソードでもあり、結構スタンダードな回ですね。

今回の職業が精神科医ということで、人の心を読むプロなので、被害者を殺す際も、性格を利用したり、古畑の策略を見破ったり、古畑は結構苦戦している様子を見せますが、最後の解決シーンは納得とスカッとする要素があるので、結構楽しめる作品じゃないでしょうか。

それにやはり三谷幸喜さんという喜劇作家ならではの、コメディ要素があるのがおすすめですね。やはり、ストッキングを被った遺体というところや、古畑がストッキングを被るシーンは爆笑必死です。

それにこの回唯一の古畑がタバコを吸うシーンなどあるので、結構それもおすすめしたいですね。

結構殺人動機も、「復讐劇」という女性犯行パターンで、正当防衛を利用したパターンは結構手の込んだ計画殺人だなと思いました。

この回では結構古畑によるトラップなどあるので、結構ハラハラドキドキする回になってるんじゃないでしょうか。

是非この回はDVDの「警部補・古畑任三郎1」の三番目に収録されているのでお勧めです!!

こんなところですかね。短くてすいません。

またお会いしましょう!!

柿崎零華でした!!

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