可能性の種を自分から拾う
こんにちは、農業ベンチャー企業を退職し、余生を前借り中の主婦 K Yoshieです。
閲覧いただき、ありがとうございます♪
今日は【初めて会った人に踏み込んで話をしてみた】ことについて、お話を綴っていこうと思います。
誰かのお役に立てると幸いです。
一歩踏み込むキャンペーン
先週末、小学生の息子達のミニバスの試合があり、応援に行きました。
普段なかなか顔を合わせる機会がないお母さん方にお会いする、良い機会となりました。
大抵は当り障りのないママ友トークをするのですが、
この週の私は、積極的に人に話しかける【一歩踏み込むキャンペーン】を開催していました。
その日、初めて試合会場で出会ったママさんと挨拶をした際に
ママNさん:『漢方とアロマの教室を自宅でやっているんですよ~』
と自己紹介がありました。
40代というお年頃のせいか、最近どうも疲れが残り、気も晴れない。。
漢方もアロマも、まさに興味を持ち始めていた私。
渡りに船!
以前なら、
『そうなんですね~、すごいですね~。』と、
本当は興味があっても、初対面の方とは何とな~く距離をとってしまう性格なのですが、、
キャンペーン中なので、勇気を振り絞り
自分:『めちゃくちゃ興味あります!今度お話聞かせてください!』
と踏み込んで話をしてみました(笑)
まさかの食いつきっぷりに、ママNさんも多少びっくりされたようですが、、
後日、改めてお話を伺いに行き、新たな友達ができましたし、お互いとても充実した時間になりました。
実際、一歩踏み込んで話をしてみると、人の意外な一面に触れられるなぁと思いました。
【普通のママ】なんて人はどこにもいなくて、実はそれぞれが専門分野を隠し持っている。
勇気をもって一歩踏み込んだ話をしてみると、自分の経験したことのない、別な世界を生きた経験を、根掘り葉掘り聞くことができる。
当たり前ですが、自分の人生は一度きり。
あれこれ試したいけど、時間的にも経済的にも制限はある。
人の話を聞くことで、色々な世界を、効率よく疑似体験できる気がします。
どこに可能性の種が転がっているか、、
実は様々な種があちこちに落ちていて、単に自分が拾おうとしていなかっただけなのかも、、
今余生を前借りしてみて、やっと周りを見渡す余裕ができた気がします。
【一歩踏み込むキャンペーン】おすすめです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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