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コロナはつらいよ

今日は、私のコロナ闘病記(大げさ)でも書こうと思います。


え~、そう、あれは2週間前のこと。(遠い目)

12月7日から咳が出始め、8日に受診したところコロナ陽性とわかりました。👾

受診する頃には39度台の高熱が出て、寒気がひどく、震えすぎて私が分身しているように見えていたんじゃないかな。


私が発症した2日後に、お餅(パートナー)も発症。

2人して高熱が出てゾンビ状態だったのですが、
そんな状況でも水分とご飯だけは胃に入れねば!と、どうにか布団を這い出て、38度のやつが39度のやつのご飯を準備して看病する、という謎の状況でした。

発熱は3,4日続き、全身の痛みや咳と鼻水もつらかった。


最近ではコロナ禍であることに慣れて『コロナと共に暮らす』的な穏やかな風潮になったことから、

「コロナってインフルと比べても、そんなに脅威的じゃないらしいし、罹ったらその時はその時だよね。重病化するような他者に移さなかったら問題ないんじゃない?」

なんて話していた、以前の私を殴ってやりたい。

いや、インフルと比べて圧倒的に辛いよ?


何が辛いって、発熱日数が長いこと、治ってからも後遺症が続くこと。(個人差があります)

自宅待機期間が終了した今も、倦怠感や微熱、咳、頭痛が続いています。🤒

後遺症が出ることは知ってはいたけど、
数パーセントの人しか出ないと思っていたし。
私はまだ20代だから、罹っても軽症ですぐ治ると思っていたし。

無知や根拠のない自信は、怖いですね。



今は人生のお昼休み(ニート)だから良いものの、会社勤めだったらどうなっていたのか。

完治するまで休んでいたら、会社の人から
「あいつコロナになって2週間経つのに全然出社しなくない?
 まだ自宅待機してんの?」
とか言われそう。笑

ご老人や基礎疾患がある方には、どれだけ恐ろしいか…
私の祖父母には絶対罹ってほしくないですね。


何が言いたかったかと言いますと、

コロナ、辛い。 
感染予防、した方がいいよ。

ということです。(え?)



特に、私みたいに
「コロナの後遺症つらーい(ゴロゴロ) お菓子しか食べれないよう🍩」
とかほざいて1週間くらいダラダラと生活できない社会人、学生の皆さん。

罹らないように気を付けてね!!


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