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体型の呪縛から解かれた話②-1

本日は
②-1拒食を得て過食嘔吐へ
について記述していきます。
長くなってしまったのわけました。


●動画にハマり夏休み昼夜逆転
前回の体型の呪縛から解かれた話①
で述べたように、中2でダイエットに目覚めます。
食べすぎなのは自覚していたので
ダイエットで誤った入り方でありがちな
"食べないダイエット"を始めました。

当時、陽なグループに居たにも関わらずオタクだった私は全盛期だったニコニコ動画にハマり夏休みは永遠に見ていました。

レッツゴー!陰陽師


昼夜逆転になり、主食はヨーグルトアイスに基本一食と軽くおかず食べるぐらい

ミニストップのフローズンヨーグルトアイスが主食

プラス母親もダイエットをやる事が多々あり、
ダイエット食品も常時ありました。
食欲なくなるキャンディとか買ってましたね…。
今考えるとナンだそれ…と思います。

こういうカラフルなヤツだった


今と違って情報量が少なかったのでステマは溢れていました。

その結果併用して
夏休みはピークから8キロ痩せました。

が、
代償として貧血と低血糖になり健康状態は最悪。

学生だったので運動もしていたのですが、運動してる割に身体は締まっていませんでしたね。
ダルっダルでした。


ここから2キロ程増えて大学卒業ぐらいまでキープ。
多分ですが、常に厳しい食事制限をしていた、若いから代謝が良かったのかな、と思います。

●専門学校/多忙/ストレス発散方法を探した結果
いよいよ、摂食障害になる発端です。

私が入学した専門学校のコースは
昼間部の経験者コース、
要するに3年分を2年間に詰め込んだカリキュラム。

忙しくないわけない

ここでも親に感謝しなければならないのですが
アルバイトはしていなかったので授業に打ち込むことはできました。
※アルバイトをしていた友人を今でも尊敬する

でも、ストレスは溜まるわけで、
そのストレスは食に走っていました。
始めは過食でした。とにかく口に入れば何でも可
でもカロリーは気になる、と何とも欲張りな結果…

大根を生のままかじってました。

今考えてもヤバいですね。

そしてその光景をみていた兄も
かなり引いていた記憶。

ここまで、吐いてはいません。
ですが一度だけ、卒業製作も中盤に差し掛かった時、ありひたすら菓子パンを突っ込み吐いてしまった事があります。

その時は、体に悪いから辞めよう。
で辞められました。

なんとか卒業、就職もでき、無事に4月からデザイナーとして社会人に…!不安もありながらもキチンとしたマトモな生活ができると思っていました。

●極端な糖質制限、拒食再び、そして過食嘔吐へ
ストレスで増えに増えた体重を減らそうと、入社してまでダイエットを始めました。

当時たまたま筋トレ系YouTuberをみつけ、何を思ったのかその人と同じような糖質制限を始めました。
中途半端なケトジェニックダイエットです。

運動は近所の市民プールへ行き1時間泳ぎ、自重トレーニングを見よう見まねではじめました。
そして大学の頃通っていたホットヨガを思い出し、入会し週一で通う習慣になりました。

新卒の企業デザイナーは基本どこもブランドを知るため、お客様を知るために数ヶ月は店舗に配属されます。
接客となると、基本立ちっぱなし
デスクワークと比べるとやはり運動量は増えます。

糖質制限+仕事の運動量+休日はプールかジョグ
そりゃ痩せる。

当時の体重、体重の割に体脂肪が多い

過度な糖質制限を長期で行うのは本当にいけません
まして、私は知識も浅はかで脂質もキチンと摂れていませんでした。

結果、エネルギー源になるものが足りなくなり
仕事にも影響が出てしまい、閉店間際に立ち上がれなくなりアルバイトの子達に多大なる迷惑をかけてしまいました…。

時は経ち
販売員研修は終わり、本部移動になりライフワークが変わりデスクワークになります。

ここからリバウンド期に突入です。

一旦以上になります。
また更新します🤲








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