見出し画像

体型の呪縛から解かれた話①

本日は一年かけて減量した内容を

①昔からの体型コンプレックス
②拒食を得て過食嘔吐へ
③筋トレに出会う

以上の3つの項目で紹介していきます。


①昔からの体型コンプレックス
●デブと自覚した日

実家の家業が食品関係だったのもあり、食に関しては困らない生活を送っていました。
一般的な家庭よりも変わった物、主に珍味を早くから頂いていました。

ですが私は特にお菓子、チョコが大好きで
よくバリバリ食べていた記憶が残っています。

自分が体型に関して太っていると感じる様になったのは幼稚園、年長ぐらいです。

当時英会話の先生に冗談で体型について揶揄われたことで自分はデブなのだと、その時は自覚だけありました。

自覚、というだけで痩せる/痩せたいという意志は有りませんでしたが、体重はその時から気にはしてました。

●好きな服のMサイズが着れない

母が服が好きだった事もあり
現在の職に就いてると言っても過言ではない位
良い服を幼少期から着させてもらっていました。

自分自身も服が好きになり、特に当時、
1番好きだったブランドは
流行ってもいたナルミヤ系列のブランド。
特にポンポネットが好きでした。

懐かしすぎて懐古厨

当時の体重は覚えていませんが、Mサイズはかろうじてトップス着用できる、パンツはLがギリギリ…という事が多々ありました。


可愛い服/欲しい物がサイズなくて買えないという悲しさを感じていましたが
当時は小学生、ダイエットの方法なんて知る余地もありません。

なのでご飯おかわり

めちゃくちゃしてました。


牛乳も1リットル余裕で飲む、食い意地貼った小学生でした。

継続してお菓子モリモリ食べてました。

そりゃ太るわ


●中学2年オマセなグループに入りダイエットを知る

ご飯お菓子LOVEな私も大きな転機が訪れました。
中学2年生、新たなクラスになり関わる人に変化がありました。
意識はしてなかったが割と陽な方々と連むようになり、当時その子達が読んでいた雑誌はVIVI

いや、中2でVIVIて

今なら全力で突っ込みたい。

ですが内容に衝撃が走りました。
雑誌の構成や他にない色使い
そしてなにより綺麗なモデル達。

中2という大人への憧れや思春期と重なるのもあり

そんな綺麗なモデル様の生活、真似するしかない。

雑誌に掲載されたライフスタイルを読む事で
美意識というのが芽生えました。
"この服着るために痩せよう"
と初めてダイエットを志すように。

後にこれが人生を狂わすとは
思ってもいませんでしたが…

以上で一区切り、
②拒食症から過食嘔吐へ に続きます。

最後に、中1で激太りした原因のパンになります


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?