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ファイアーエムブレム エンゲージ プレイ日記 (6)

前回はブロディア王国とイルシオン王国の国境で戦い、モリオン王を連れ去られてしまいました。

ここまでのプレイ日記: (1), (2), (3), (4), (5)

モリオン王の足取りを追って邪竜の待つ教会に向かいます。しかし、一歩遅く既に儀式は執り行われ、モリオン王は亡き者に。しかも、その亡骸を異形兵に変えられてしまいました。
ディアマンド王子も神竜と同じく、この戦で父親を亡くしたことになります。ハイアシンス王を仇として奮い立つディアマンド王子。完全に主人公ですね。


父王と対峙するディアマンド王子

異形兵になったモリオン王と憎きハイアシンス王を退けることに成功しますが、モリオン王を生贄にしたことで邪竜ソンブルが復活してしまいました。
邪竜ソンブルはハイアシンス王をすら食べて力を取り戻します。力に魅入られた憐れなハイアシンス王の最期でした。

異形兵になっても息子を想うモリオン王

そして何と、主人公がぼんやりしている間に紋章士の指輪と竜の時水晶を盗まれてしまいます。敵のフードを被った少女はなかなか手癖が悪い。そのフードを被った少女こそ、道中に何度か遭遇したヴェイルさん。
指輪を奪われたので撤退する他ありません。敵の4強とも初顔合わせです。妖艶な美女、性癖の歪んでそうな青年、高飛車な少女、武人です。バラエティ豊かですね。武人がいいですね、名前はまだ覚えられていないですけど。

とにかくここは撤退です。11章の名前が「撤退」ですからね。
縦長のマップで上方にはヴェイルと大きな竜が、道中には指輪を持った異形兵が立ちはだかります。
いやいや、紋章士の力を持つとただの異形兵でも脅威ですね。こちらは紋章士の指輪が無いわけですので、不利な戦況の中進みます。
神竜がマップの一番下に辿り着けばクリアですが、途中から敵の4強も参戦してきます。ちょっと強いですね。厄介な相手ですが、なんとこちらにも援軍が。イルシオン王国の王女アイビー様とその配下2名です。
しかも竜の時水晶と紋章士の指輪のオマケ付きです。草原の公女の指輪と聖王女の指輪の2つも。手癖の悪さはなかなかこちらも負けていません。
草原の公女の指輪は烈火の剣からリン、聖王女の指輪は覚醒からルキナが戦列に加わります。烈火の剣も懐かしいですね。覚醒もプレイしたので嬉しいです。

何とか戦火を潜り抜けて、南に向かいます。紋章士の指輪をほとんど奪われるという困った状況になりました。アイビー王女に突っかかるスタルーク王子、ディアマンド王子は仲裁しますが、スタルーク王子は納得していない様子。それはそうですよね。モリオン王が連れ去られる時にはアイビー王女が立ちはだかり、あげく亡くしたわけですから。いい感じに殺伐として参りました。

リーダーシップを発揮する紋章士リン

それにしても、紋章士の指輪を奪われたのでスキル継承などもできなくなりました。ようやくスキルを継承するだけのポイントが溜まってきたというのに。

イルシオン王国を追われ、神竜一行は南のソルム王国へと逃れます。
砂漠で道に迷っていると、フォガートという青年が道案内を申し出てくれます。自警団の団長ということで、ついでに異形兵の討伐まで済ませてしまいます。
このフォガートさん、ソルム王国の王子でした。これまでにアルフレッド王子もディアマンド王子も会ったことがなかったそうです。フォガート王子の案内でソルム王城に向かい、スフォリア女王に謁見しました。
ソルム王国には蒼炎の勇者の指輪が託されていたようですが、なんときちんと保管せず無くしてしまったらしい。とんでもない国ですね。この国に大事な指輪を預けない方がいい。国際問題に発展しますので。

どうやらソルム王国第一王女ミスティラが指輪を持ち出しているようです。ミスティラを追って南のオアシスに向かう神竜一行。ソルム王国の王家は陽気な (騒がしい) 、朗らかな (いい加減な) 人々のようです。

と、思いきや。ミスティラ王女と共に砂漠の賊を倒すと、ただの陽気な一族ではないことが判明しました。各国に斥候を放っていたソルム王国はいち早く邪竜復活の情報を得ていたようです。したたかですね。神竜一行がソルムに来ることも予想した王家は各地の異形兵を倒しつつ、神竜一行を見定める準備をしていたというわけです。
前言撤回です。この国に指輪を託したのは正解ですね。

以下、雑感です。
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