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ファイアーエムブレム エンゲージ プレイ日記(3)

今日もファイアーエムブレム エンゲージのプレイ日記です。
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前回は神竜城で指輪を巡る戦いに巻き込まれました。その結果、母であるルミエル様を亡くしました。切ない。悲しみに浸る間もなく、救援要請に応えてフィレネ王国に向かいます。戦場が神竜を呼んでいるのだ。

フィレネ王国は春が長い豊穣の国だそうです。主人公が1000年も眠っていたもんだから、世界の解説がありがたいですね。平和な国なんですが、その平和を維持するために、隣接する2つの国と同盟を結んだらしいです。国は4つですから、そのうちの2つとなるとその影響力は甚大ですね。完全に最後の国と敵対しています。第一王子のアルフレッド様が言うには、「海を挟んで向かいにあるので遠く、よくわからない国だ」と言うことですが、冗談でしょう。相手の正確な情報を得るのは外交上も重要でしょうし、間者はお互いに差し向けていますよね、きっと。神竜の前で取り繕っても、まるっとお見通しですよ。

救援要請があっただけに、やはり風雲急を告げるように騒がしくなります。どうやら近くの村が異形兵に襲われているらしい。えらいこっちゃ。
しかもその中心にはアルフレッドの妹にして、第一王女セリーヌの姿が。フィレネ王国に伝わる指輪を手に、城を抜け出して来たらしいのですが、その途中で異形兵に取り囲まれたようです。なんと、王城が先の同盟を結ばなかった国、イルシオン王国から攻め込まれたという話です。王城に攻め込まれるまで気づかないってすごくないですか。平和ボケっていうレベルじゃない。剣と魔法のファンタジーですから、もしかしたらワープとかそういう術によって侵略されているのかもしれません。やっぱり「距離が遠いから情報がない」とか言っている場合ではないことが分かりました。王城への侵攻を許したとあっては一大事です。村の異形兵を早々に片づけて、お城に行きましょう。

新たに仲間になったのはセリーヌ (と紋章士のセリカ)、ペガサスナイトのクロエ、アーマーナイトのルイ。紋章士のセリカは、異形兵に強く、さらに遠くの敵までワープして魔法攻撃を放つことができるなど、頼りになります。ルイは防御力がかなり高いので打たれ強く、クロエはスピードが速い。いずれも強いですね。

神竜軍の前に為すすべもなく敗れる敵大将

ファイアーエムブレムシリーズではただ1つのステージの敵にもささやかな個性が与えられているのも魅力ですよね。セリーヌ王女を追ってきたローダン君。哀れです。ならず者しか与えられず,案の定敗北するという。

村を解放した後は、新たな仲間を引き連れて王城を奪還します。
イルシオン王国はやはり指輪の力を奪おうとしていること、邪竜を復活させたことなどを教えてくれます。自らの行いを殊更に吹聴してくれるのは悪役あるあるですね。ザ・悪役という出で立ちのセピアさんが登場しました。清々しいくらい敵ですね。ここではまだ戦いません。いずれ決着をつける時が来るでしょう。
危なげなくイルシオン兵たちを退けると、フィレネ王国を治めるイヴ女王から衝撃の事実が。実はフィレネ王国に伝わる指輪は2つあるというのです。その場所はアルフレッドくんが知っているということで、急ぎ回収に向かいましょう。

それにしてもイヴ女王が無事で良かったですね。

つづく

以下、雑感です。
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