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ブラジルのコーヒー文化 🇧🇷

はじめに

みなさん、こんにちは!!

今回は、世界一のコーヒー生産量を誇るブラジルのコーヒー文化についての記事を書いていこうと思います!!

消費量

ブラジルでは毎年、ものすごい量のコーヒーが消費されています。
その量は主食の米よりも多く、国内で最も多く消費される食料品だと言われています。サンパウロ市では、1ヶ月で46億杯ものコーヒーが消費されているとも言われています。(サンパウロ市の人口が1200万人なので、一人当たり約400杯!?)

飲み方

ブラジルの家庭で飲まれているコーヒーは、布製のフィルターを用いたネルドリップが主流となっています。使い捨ての紙フィルターを買う経済的な余裕がなかったため、繰り返し使える布製が一般的になったと言われています。
また、ブラジルではコーヒーに砂糖を入れるのは当たり前のことになっていて、飲食店などでは砂糖の有無ではなく種類を聞かれることが多いそうです。

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アイスコーヒー

ブラジルの暑い気候からして、アイスコーヒーが飲まれていると思われがちですが、実際はほとんど飲まれていないそうです。
近年は、スターバックスなどのチェーン店の進出などで、富裕層の間でアイスコーヒなども徐々に浸透しているようですが、一般市民の方々は全く飲まないそうです。


最後に

コーヒー生産量世界一のブラジルでは、美味しいコーヒーがあちこちで飲まれていると思っていましたが、国内経済が不安定なブラジルでは安価なコーヒーが飲まれることが多いそうです。
今回の記事では、コピ・ルアクの話とは少し離れてしまいましたが、この記事を読み続けていればコーヒー博士になれること間違いなしなので、ぜひ次回の記事も読んでみてください!!

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参考文献


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