コーヒーの淹れ方 Part2
はじめに
みなさん、こんにちは〜!
前回の記事ではコーヒーの淹れ方を5種類紹介しました。
今回は、前回とは異なる5種類の淹れ方について紹介していきます!
コーヒーの淹れ方
・コーヒーメーカー
・水出しコーヒー
・フレンチプレス
・パーコレーター
・エスプレッソ
今回は以上の方法についてご紹介します☕️
コーヒーメーカー
普段コーヒーメーカーを使ってコーヒーを淹れている方も多いのではないでしょうか?コーヒー粉と水をセットするだけで、自動で本格的なコーヒーを淹れてくれるのはとても便利ですよね。
豆を挽く機能や蒸らし機能が付いているコーヒーメーカーもあるようなので、目的に合わせて選んでみてください!
水出しコーヒー
アイスコーヒーを淹れるときに使える方法です。
水を一滴ずつ落として抽出する「ウォータードリップ」や、コーヒーを水に浸して抽出する「水出しポット」などがあります。水出しコーヒーには深煎り・細挽きのコーヒーが適しています。
時間のかかる方法ではありますが、熱による化学変化がないため、すっきりとした飲みやすいアイスコーヒーを作ることができます!
フレンチプレス
日本ではよく紅茶の抽出に使われていますが、元々はフランスでコーヒー用の抽出器具として開発されたものなんです!フレンチプレスには深煎り〜中煎り・中挽き程度のコーヒーが適しています。
油分などの成分がそのまま抽出されるため、コーヒー豆本来の味わいを楽しめます。
パーコレーター
コーヒーをセットして直火にかけるだけで簡単にコーヒーを淹れることができます。コーヒー粉とお湯の接触時間が長いため、浅煎り・粗挽きのコーヒーが適しています。
パーコレーターはコーヒーの抽出以外にもお湯を沸かしたりパスタを茹でたりできるみたいなので、アウトドアで役立ちそうですね⛰
強い味わいのコーヒーを楽しみたい方、アウトドアでも本格的なコーヒーを飲みたい方におすすめの方法です。
エスプレッソ
イタリア語で「急速・急行」を意味するエスプレッソは、その名の通り圧力をかけて素早く抽出する方法です。
「直火式エスプレッソ」や「家庭用エスプレッソマシン」を使うことで、自宅でも簡単に淹れることができます。エスプレッソには深煎り・極細挽きのコーヒーが適しています。
エスプレッソは苦味と濃厚な風味が特徴的で、ミルクとよく合います。ミルクの配分を調節したり泡立てたミルクを合わせたりすることで、様々なカフェメニューを自宅でも作ることができますよ!
最後に
2週にわたり、計10種類のコーヒーの淹れ方を紹介してきました!
みなさん気になった淹れ方はありましたか?
コーヒーは挽き方、淹れ方によって違った味わいや風味を楽しめます。いつもの味に飽きてしまったという方は、ぜひ違う挽き方や淹れ方にチャレンジしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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参考文献
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