9月23日は『万年筆の日』~子どもが筆で絵を描いてみました~
今日9月23日は『万年筆の日』です。
1809年9月23日、イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュさんが、インキの空気交代を考慮した、インキを貯めることができるペンを考案し、特許を取得しました。
不完全でしたが、『万年筆』の礎となったようです。
『万年筆』の歴史は古く、紀元前2400年頃のエジプト文明までさかのぼります。
葦(あし)の先端を割り、インキの持ちや、書きやすさも考慮されていたようです。
インキには、墨と同じ成分であるカーボンが使われていたようです。
ナイル川河岸に豊富に生えていた水草(パピルス)の茎から、パピルス紙を作り、葦のペンとカーボンインキを使い、象形文字を書いていたようです。
<日本筆記具工業会 HP参照>
『万年筆』使っていますか?
私は今はあまり使わなくなってしまいました。
でも、『万年筆』書きやすいですよね。連続した線がすーっと書けます。お手紙、サインに最適ですね。
仕事先で、上質な万年筆をチラッとみると、かっこい~と思います。
万年筆、大人になったら自分にあった一本を探してみようと思っていたこと、思い出しました💦
現実は…私は鉛筆を一番良く使います(笑)
『万年筆』の日なので、もぐら君は、一万円の『万年筆』と手作りの『万年筆』の書き比べかしら?
どちらが書きやすかったですか?(^^)
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