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プラセボに世話になる

膝が痛いのです。😭
4月5日にも書いていました。

先日、また無茶をしたので更に痛みだしました。
整形外科に行ったところで、「老化現象」と一笑に付されるのがオチなので、なんとかやり過ごそうと思っています。

とりあえず、どこかに湿布はなかったかな??

あちこち開かずの扉と化した棚を片っ端から開けていきます。

「お!! あった!! 」
しかも今では有料となったビニール袋に、たんまり。
念のいったことに、冷湿布が5袋、温湿布が5袋。

よく見てみると、表に日付が入っています。

2014.9

・・・9年前です。
これは製造年月日か有効期限か。
いずれにしても、遥か遠い昔。
9年前にいったい何があったか。
こんな大量の湿布、しかも使っていない。

記憶をたどること数分。

思い出せない。🤣

まぁ、いいでしょう。
今、目の前に大量の恐らく期限切れであろう湿布があることだけが現実。

ちなみにくすりの有効期限てどれぐらいなんだろう。

いつもなら全く気にしないのですが、noteの記事にする以上、多少は調べたほうがいいだろう、と思ってググりました。

Q:薬の使用期限はどれくらいですか?

A:保管状態にもよりますが、未開封のもので3年程度、開封後は目薬(防腐剤添加)や湿布薬は1ヵ月、錠剤カプセルは6ヵ月~1年程度です。

株式会社ファルマ

ここで、「保存状態にもよりますが」
このひと文に望みを託します。

そう、暗所で密封していたんだからきっと保存状態は良好だったはず。
多少、成分が飛んでいても害はないはず。

と思って、貼ってみました。

うん、すーすーする。😆
十分成分は残っていると判断。

そのまま寝ました。
翌朝、心なしか痛みが和らいでいる気がします。

私には、こんなプラセボで十分です。

***

と言いながら、
実はもう一つ、とっておきのプラセボがあります。

それは、「7つのチャクラ-魂を生きる階段-」って本を読むことです。
これは1998年に発行されたもので、現在はここに書かれていることへの批判もあるようですが、いいんです、それでも。

いくつかの目次を引用します。
・第一の法則-身体は人生の履歴書
・第二の法則-健康でいるためには内面の力が欠かせない
・第三の法則-自分の癒やしを助けられるのは自分だけ

みたいな内容です。
その中に、体調不良に呼応するチャクラと精神・感情面の問題の一覧表があります。
その表で自分の調子が悪いところを探してみると、「なるほどな~」と思いあたる部分があります。
そこに意識を向けると、いつのまにか不調が改善される。
究極のプラセボなのです。

一覧表をよく見ると、どれも当てはまるようなものばかりなので、信憑性はないのかもしれません。
ただ、自分の気づきの道標みたいな役割はあるような・・・。

ちなみに膝の痛みは第1チャクラにあたり、精神・感情面の問題は「家族、集団の安全」みたいなことが書いてあります。
今は、家族のポジジョンの再構築中、不安定な時期。
それが落ち着けば、膝の痛みも取れるだろう。
ぐらいに、考えれば痛みも愛おしくなるわけで。

効くか効かないかわからないような湿布を貼って、よしよしと撫でながら毎晩寝ています。


タイトル画像は”misato ∞ ごきげんライフクリエイター”さんにお借りしました。
雰囲気で選んだのですが、この画像のタイトルは「最近の習慣、第1チャクラの強化❗」でした!
ちょっと、びっくり。

金曜日だ~、今日一日乗り越えればお休みだよー。ヽ(=´▽`=)ノ


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