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今更だけど、今から

GWの後半は自宅に引きこもり状態。
毎年のことだけど、どこも人が多いだろうからと極力外出を避けています。
この時期の賑わいはもっぱらニュースから流れる映像で味わうのみ。

いつもよりゆっくり食事を作ったり、note見たり
クローゼットの片付けをしたり、note見たり
たまっていたドラマを見たり、note見たり

つまり隙きあらば、note界隈を行ったり来たりしているのです。

そんな中、大好きなはそやmさんの記事を読んで、こういう企画が催されていることも知りました。

はそやmさんは、もしかして一番乗りを企てていたのかな???🤭

応募されている作品を片っ端から読んでいると、どうしてこんな物語がかけるのだろうと不思議に思えてきます。
だんだん、ベストセラーとか本屋大賞とか超長編とかを書く小説家の脳内はどんな思考で埋め尽くされているのか気になって来ました。

「小説の書き方」で検索してみます。
いきなり難しいことはわかりませんので「初歩」の部分からと思って読んでいると。

がーーん。
かなりショックな記事を見つけました。
表記方法で知らなかったこと、間違っていたことが……。
恥を忍んで公開します。😓


行頭は一字あける
これは知っています。
noteの記事はあえて一文字空けることはしませんが、Wordで文章を書くときはちゃんと空けています。
しかし、知らなかったのは「」の場合は、一文字落とさなくていいってこと。
事務文書は「」で始まることがないため、知りませんでした。

「」内の終わりには句点は必要ない
これは無頓着でした。
文章によって句点つけたりつけなかったりしていたような。
ちょっと恥ずかしいかも。

感嘆符(!)や疑問符(?)のあとには一字分の全角スペース
noteではよく使う感嘆符や疑問符。
単に見栄えから句点(。)は省略していたような気がしますが、果たしてどうだったかな??
さらに、その後に文章が続く場合は、一字分の全角スペースを挿入してから書き進めることだそうで、全く意識して書いていない。
半角スペース入れていたかも。

三点リーダーとダッシュは偶数セットで
これは全く知りませんでした。
いつも「・・・」と書いたり、「わーーーい」と書いていました。
「……」、「わーーい」と三点リーダーやダッシュは偶数にするのが常識のようで、全くお恥ずかしいことです。

せりふの中のせりふはカギカッコの中に二重で
これは、作文のときに使っていたので知っていました。


論文もそうですが、投稿規定通りの表記を怠ると、読んでももらえません。
この先、そういうのに応募することがないこともないような気がするので、今回今更ながらですが、知ってよかったなと思いました。

小説の書き方に関しては、たいそうな量の情報が引っかかったので、読む気が失せました。
そもそも、物語を妄想して作り上げることからハードルが高いです。
当分は皆さんの作品を読んで楽しみたいと思います。



タイトル画像は”Uchuu”さんにお借りしました。


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