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文化の日 芸術に触れる

すっかり朝晩涼しいですね。

微笑(みしょー)です。


このブログは、


・最高の自分で愉しむ。


・自分の役割を明らかにして、それを人のために役立てる。


・自然にお返しする側に行く。


あなたが幸せを感じ笑顔でいる。

幸せを掴めるように書き出していきますよ。


今日はイベントの 告知です。

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絵が苦手でも出来る

感描くを育てる瞑想画

教室のご案内


自分の源泉を腹で、腑で、チャクラで感じ取れるようになり、

直感力アップにも効果的!

五感のうち、特に触覚が磨かれます。

あなただけの内部表現をアウトプットして部屋に飾れます。

美術館で本物に出会えた時に筆使いが読めて興奮します。

用意するのは、好奇心だけ!


申し込みはこちらから

https://www.kokuchpro.com/admin/e-7536238dafbc3db83627c0dd56935d41/d-882706/


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みしょーはコーチングを学ぶ前に、半分趣味で絵を描いていました。

氣が付けば10年以上も描き続いてました。

個展4回、グループ展などにも出品していました。

趣味なのに絵を購入してくださる方がいたり、

なぜか現役画家のファンが出来たり。


しかし、コーチングを学び始めたところで

現状の外のゴールでなければいけないと、

have toでwant toに蓋をしていました。

3年の間、芸術に全く触れていませんでした。



【科学と芸術】


レオナルド・ダヴィンチ、ミケランジェロの時代

画家は医者であり、床屋であり、科学者であり、錬金術師でもあった。

 科学も芸術も同時に産まれていたんですね。


さらに昔の動物的だった人間は科学を持っていなかったので、直感、身体で感じる分野を発達させてきたんです。


しかし科学を手に入れたことで、分業になり感じる力も薄まってきたのではないか。と考えます。


自分の感覚を磨きながらアウトプットする方法の一つが

絵が描くと言う行為です。

文字が出来る前からの「絵を描く」という行為によって、

あなたが持っている感覚を呼び起こしませんか?


【理論の前に感覚】


え?絵が苦手?

はい、多くの方がそうおっしゃいます。

ちゃんと書いた方が先生や皆に褒められていたのではないですか?


実は超具象画(写真のように見える絵)を描く現役画家でも、

これしか描けないと嘆き、どんどん絵からエネルギーが失われていく現実があるのです。


一方、素人画家でも実に愉快に縦横無尽に筆を走らせている人もいます。

アリストテレスは、

「エネルギーが入っていなければただの模倣(真似)である。 

 そこにエスト(精神)が映し出されていなければ、良い絵とは言えない」

と言ったそうです。


よって絵の旨さは、具象である抽象である、

それだけで決めることはできないのです。


瞑想で感じたことを表現する、上手下手が関係ない抽象画の世界を一緒に作りませんか?

ファインアート、ピュアアートなどとも呼ばれます。


油絵の具を触ったことない人 

触ったことがあるけれど忘れてしまった人 

アートの体感に触れたい、思い出したい人 

そんな人が油絵の具を使うことで独特の油彩の持つ物質感

グネグネ、もっちり、こってり、にゅるっと感

それを短時間にインストールしてもらおうと企画しました。


しかしながら

本来の油彩画はじっくりと時間をかけて描き、

年を追うごとに呼吸して、さらに重厚に輝きだします。


今回はその時間を飛び越えて臨場感を持つことで、

油彩の楽しさ「絵を感描く」ことに 飛び込んでもらおうと思います。


文化の日に 瞑想画しませんか?


【内容】

使用する道具や一般的な書き方は

youtubeで丸谷が配信しておきます。


当日、乾いた油絵を触っていただきます。

美術館では怒られます。

昔の画家は、目を盗んで

油彩の画面を舐めたそうです。

人間の舌が繊細なのは、ご存知ですよね。


準備が整いましたら、

皆で15分瞑想をします。


A4サイズの木のパネルに

油絵の具を直接出して描き始めていただきます。


使用する油絵の具は、現在日本で取り扱いのない

イギリスの高品位メーカーRowneyです。

なぜ最高級品質の絵の具かというと

これはナショナル・ギャラリーの修復にも使われている

メーカーだからです。


30年前に手に入れたものですので、

今では混入されていないカドミウム系(毒性が強い為)の

色も豊富にあります。

発色が断然違います。


舐めちゃダメですよ。^^


故平山郁夫氏は

「初心者のわけのわからない内に一流の物に触れておけば、

後にその違いに氣が付く。体で覚えているから。」

と叔父の陶芸家に言われたそうです。



描いた作品は安全に持って帰っていただけます。


【注意事項】

最後になりますが、

油絵の具は色の粒粒を油で溶いてある画材です。

まれに油のにおいが体質に合わない方がいらっしゃいます。


私は、石油系溶剤が合わず頭痛がしてきます。


使用いただく材料には注意を払いますが、

もし合わなければ、ご了承ください。


そして、丸谷は広島県に住んでいます。

次に岐阜県に来るのはいつになるやら。


ぜひ皆様の

ご参加お待ちしています。


日程

11月3日(日曜日)文化の日


場所

岐阜県  


【参加費】

コース

3500円

 A4パネル(下地処理済み)1枚、

油絵の具使い放題

レンタル筆、ペインティングオイル 含む


趣味拡大コース

10000円

 A4パネル(下地処理済み)1枚、

油絵の具使い放題

油彩筆5本セット、ペインティングオイル 含む

半年間のフォロー、相談付


服装

汚れても良い格好。

エプロン、腕抜きなど。

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・参加年齢

中学生以上

油彩の性質上


申し込みはこちらから

https://www.kokuchpro.com/admin/e-7536238dafbc3db83627c0dd56935d41/d-882706/

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今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

読んで微笑みが浮かんだら「行動」してくださると喜びます。


いま、最高の自分に最高の環境を与えましょう!

後日談は大歓迎です。

それでは良い人生(たび)を!

皆様の幸せを祈る みしょーより

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