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自己否定を乗り越えるきっかけとは

2017年の自己否定も話し。
個展を開いたときに「グループ展かと思ったよ」
と、よく言われた。

その頃は、何も極めていない
絵画、書画、鳥の剥製、人物、花、風景、空想画、木材など
手当たり次第に表現していた。

他の画家は、コレ!と決まったモチーフがあるので
絵を見れば、誰それの絵というのが分かる。

コレ!を極めていない自分がダメなのだ。
自分を表す武器がないとダメなのだ。

と自己否定に陥っていた。

2021年某日
友人にホロスコープをみてもらう機会があった。
すると
「丸谷さんは色々する人なんですよ。
知性はあるから、あとは直感だけで良いんですよ」
と言われてしまった。

ダメじゃ無かった〜〜〜(笑)

プロになるのは、コレ!が強い方がいいけど
自己表現の感性の部分では、何したってokさね。

今は友人の一言がきっかけになったから、
著名な書家に、2人展の申し出が出来たし、
少し先へ進める気がしてきている。

4年も空いてたら腕がなまりマックテルべナ。
研磨のし直しだべ。

実は、自己否定は乗り越えられない、と思っている。
しかし
自己否定の捉え方、解釈を変えるきっかけがあって
ホロスコープという道具だったり、
コーチングという道具だったり、
傾聴という道具だったり、
油絵具という道具だったりする。

だけども道具を使うのは、人である。
人と人が出会うから、道具がきっかけになるのである。

あなたと出会って丸谷と一緒に人生作りましょ!

https://note.com/kakidasu/n/n62c967cecadb


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