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[#22]ジェノベーゼソースのパスタ 1年で50種類のパスタ作る〜第二一弾〜

こんにちは。

生ゴミを含んだ燃えるゴミを処理する時大体くさいんですけど、たまに「あれ?なんかいい匂い...」ってなる時ありません?くさすぎるのもアレですけどいい匂いするのもなんか不気味なんですよね。いい匂いがするたびに、いやお前はくさくあれよ!お前にイイ匂いを求めてねーよ!とツッコミをいれています。俺の鼻がおかしくなったんか?とちょっと心配になるのでやめてほしいです。


---作る---

今回はジェノベーゼソースのパスタを作ります。ジェノベーゼソースを作るにはバジルがたくさん必要で、それをどこで調達すればよいのかずっと不明だったんですが、割と近くのスーパーでまとまって売られているのを発見して「シャッ」と思って即買いしました。作りたい気持ちはずっとあったんですが、なかなか実行に移せていなかったパスタです。待たせたな。

材料です。

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・バジル(一袋)

・松の実(40g)

・アンチョビ(3切れくらい)

・ペコリーノチーズ(適量)

・ニンニク(3欠)

・オリーブオイル、塩


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松の実という食材、初買いです。松の実って何?松になる実?松ぼっくりと一緒に生えてるの?謎ですが、レシピに入れろと言われたらなんでもいれます。


---ソース---

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ソースの作り方は超簡単です。ニンニクはみじん切りに、バジルはちぎって葉だけ使うので茎から外します。ペコリーノチーズはグレイターで削りましょう。


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(アンチョビなんか虫みたい...)

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そうしたら他の食材全部(塩以外)フードプロセッサーにブチ込みます。オリーブオイルも適量加えて、ヴィイイイイイイインしましょう。

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ひとしきりヴィイインした結果がこちら。塩気はアンチョビとペコリーノソースで補う感じなので、塩は入れません。あとはこれとパスタを絡めて食らいます!


---パスタ---

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今回は「Barilla 1.78mm」を使います。多分今後しばらくこればっかり使います。うまいもんね。


塩分濃度1%で、ほぼ時間通りに茹でます。


---和える---

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あとはボウルで和えましょう。パスタとソースをどれくらいの比率にすればいいかわからんかったので、ちょっとビビっていつもよりパスタ少なめにしてます。せっかく作ったジェノベーゼが少なすぎてパッサパサとかになったら悲しいしね。いつも作ってるソースより原価もちょっと高いし。

あとは皿に盛り付けて仕上げのオリーブオイルかけたら...



---完成&実食---

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完成です!

緑ですね〜。すごいいい匂いする。いただきましょう。

食らうらう...


...




シャキシャキしてて味濃くてうまい。

いつも以上に語彙力たりてないですが、ジェノベーゼソースまともに食ったことあんまりなくて表現するのがむずいです。ただうまい。日常的に食うことがないタイプの味がする。

あと皆さんお気づきでしょうか。ニンニクの調理工程を振り返ってみると、

刻む→プロセッサーにかける(完)

そう、まったく火にかけていないんですね。生ニンニクがふんだんに使われているソースとなっており、ニンニクの風味がヤバくて非常にジャンキーでした。食べた後にニンニクの刺激が口にほのかに残っており、二郎系ラーメンを食った後みたいになりました。ジェノベーゼソースはニンニクパワーが強いので明日がある人は気をつけよう。

このソースは他の料理にも使えるみたいで、肉とか魚とかなんでも使えるそうです。パスタに使うのは結構贅沢な気がしますね。まだ余ってるので色々試してみたいです。


---まとめ---

今回はジェノベーゼソースのパスタを作りました。次回こそ納豆パスタを作ろうかな。


ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。

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