[#20]ボンゴレロッソ　1年でパスタ５０種類作る　〜第二十弾〜

こんにちは。

車校を卒業しました。入学したのは10月ごろで、12月〜3月あたりはかなりサボりまくったおかげでなかなか卒業できず、ついに5月に卒業するという結果になりました。あとは実家に帰って免許を取得するだけですが、某感染症のおかげでいつになることやらですね。早くドライブに行ってみたいんですが、バック駐車の練習はしないとですね。バックムズイ。車校でもっと練習したかったです。

---作る---

今回はボンゴレロッソを作ります。以前の投稿でボンゴレビアンコをあげましたが、ロッソはトマトとアサリを使ったパスタです。

https://youtu.be/iSSofnGxor0

詳しい作り方は動画を見てみてください。ほぼ毎回そうですが、このブログでは材料の都合とかで１００％動画通りではなかったりしますのでお気をつけを。私はイタリアンパセリ買うのをケチって大葉を使うことが非常に多いです。トマトを加える以外の調理工程はほぼビアンコと一緒です。早速作り
ましょう。

材料です。

・アサリ（適量）

・あらごしトマト（適量）

・ニンニク（１〜２欠）

・唐辛子（１個）

・大葉（５枚くらい）

・塩、オリーブオイル

今回買ったアサリ、いつものよりちょっと大きかったので嬉しいです。アサリは砂抜きをさせましょう。砂抜きさせたあと冷凍する場合は自然解凍させず冷凍したまま調理するようにしましょうね（最近得た教訓）。

---ソース---

ニンニクは半割りにして潰し、唐辛子はちぎりましょう。最近はニンニクみじん切りではなく潰すパターンが多い気がしますね。

フライパンにオリーブオイルとニンニク、唐辛子を入れて最初強火、ふつふつしてきたら弱火で火を入れていきます。いつも通りですね。

ニンニクがいい感じになったらアサリを投入します。今回はフライパンに蓋をせずに火を入れていきます。

あさりの蓋が順次開いていくので、開いたものから殻と身を外していきます。殻は捨て、身だけ別の容器に入れておきましょう。

アサリの身を外し終わったら、あらごしトマトを入れます。これ使うの初めてですね。多分カットトマトとかでも美味しくできるんじゃないかと思ってるんですけど、どうなんですかね。今度試してみます。

トマトを入れたらソースをいい感じにゆるく、また乳化させるために水を入れます。アサリは塩分強いので茹で汁を足したいときは塩分に気をつけましょう。ボンゴレビアンコの時にアサリの塩分を甘くみた結果失敗しました。

ソースのゆるさがいい感じになったら完成です。パスタ茹でましょう。大葉は仕上げの時に使いますが、刻んだ時点から風味が抜けていくのでできるだけ使う直前に刻むようにしましょう。

---パスタ---

今回は「ガロファロ 1.7mm」を使います。ちょっとだけ高いブロンズダイスのパスタですね。スーパーで見つけたので買ってしまいました。ブロンズダイスは表面がざらざらしていて、パスタ同士が擦れあって小麦が溶け出したりしやすいので、パスタがお湯の中で暴れまくって擦れ合わないようにちょっと弱めの火加減で茹でるといいらしいです。ちょっとふつふつするくらい。

ちょい硬であげましょう。

---和える---

あとは中火にかけたフライパンで和えてください。ソースがお好みのゆるさになったら、塩加減を見ます。最後に刻んだ大葉半分ととっておいたアサリを投入し、フライパン煽って馴染ませたら完成です。皿に盛り付けて残った半分の大葉をかけたら...

---完成＆実食---

完成！

なんか大葉がのったナポリタンに見えますが、アサリどこ？ってなりますがボンゴレロッソです。盛り付けはともかく美味しそうです。

食らうらう...

...

アサリとトマトの掛け合わせの間違いなさを感じた。

アサリはうまいしトマトもうまい。うまいものとうまいもの混ぜるとうまくなるってやつですね。トマトの酸味や甘味、アサリの塩気と旨味がいい感じに調和してめちゃうまです。ボンゴレビアンコもうまかったけど、トマトも加わるとよりうまさインパクト（？）が大きくなる感じですね。

ただ、アサリ使うと食ってる時絶対数回くらいは絶対ジャリってなるんですよね。つまり砂抜きが完璧にできてないんですが原因がよくわかりません。一応ネットの情報通りにやってると思うんですけどね〜。砂抜きの方法は確立していかないとですね。

---まとめ---

今回はボンゴレロッソを作りました。なんとか２０回目まで来れましたね。あと３０種類も作れるんですかね...。一応ペースは順調なのでこのまま頑張っていきます。次回は納豆パスタでも作ろうかなと思っています。

ここまで読んでくださった方、どうもありがとうございました。