「リラックスして話せました」の報告がちょっと怖い。
こんにちは！ぴーなっつです。
ぼくは普段、美容クリニックに転職したい看護師のキャリアサポートをやっています。
サポートしている求職者が面接を終えたら、その旨をご連絡いただくようにしてるんですが、このときにちょっと怖いのが「リラックスして話せました」っていう感想をいただくパターン。
今回はこれについてお話をしてみます。
選考官の方がフランクだった
選考官の方がフランクに話してくださったので、普通の会話みたいにリラックスして話すことができました。
こんな感じのフィードバックをいただく場合があります。
決して、絶対にダメなわけじゃないです。
緊張しすぎて話すことすらできなくなっちゃう人は、まあ多少リラックスできた方がいい。
でも、
「リラックスしすぎて普段の自分を諸出しにする。」
これはちょっと違う。よくないです。
「偽る」と「使い分ける」は別
もちろん、面接で自分を偽る必要はないし、嘘はよくないんですが、「本音100%なオフの自分」ではない方がよくて。
そこはあくまでビジネスマンとしての自分でなくてはならないです。
そこを混同して、安心しちゃうと自分を曝け出しすぎる人が結構いる。
そして、それしちゃうと普通に落ちます。
選考官の方の「話しやすいフランクな雰囲気」はミスリード目的かもしれないので、注意してほしいです。
それではまた！
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