柿木公民館

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最近の記事

2024.05.16『生き生き学級』

5月の生き生き学級では、午前中に警察官のお話を聞いて、午後からモルックをして楽しみました。 高齢になってくるにつれて、交通事故に遭う確率が高くなったり、詐欺被害に遭う可能性も高くなってくる傾向にあります。日頃からしっかりと意識と身体能力を高めて、安全に暮らしを送れるようにしていきたいですね。 モルックは、子どもから高齢者まで誰でも手軽にできるスポーツです。今回は天候が不安定だったので室内で行いました。 80前後の方が多くおられますが、皆さんがスポーツを通して笑顔になる姿

    • 2024.05.18『かきのきダンスレッスン』

      今回は人数が少なめだったので、振りをたくさん練習しました! なかなか思い通りに体が動かなくて悔しそうにしている子もいましたが、 一生懸命に踊っている姿がとても良いなぁと思いながら、撮影をしていました。 普段は、主事の私も一緒に踊っていますが、この日ばかりは体がボロボロで動かなかったので、心の中で「がんばれ~」と思いながら撮影に専念しました。

      • 2024.05.21『柿小/棚田の田植え』

        柿木小学校では、大井谷の棚田のオーナーになっており、毎年5〜6年生が田植えをしています。 裸足で田んぼに入り、手で稲を植えて、みんなで大切にお米を育てています。 (基本的には農家さんが管理をして、田植え〜草取り〜稲刈りを子どもたちが手伝います) 子どもと大人たちが一緒に田んぼに入って田植えをする姿は、とても気持ちのいい光景でした。 何より場所がとてもいいです! 主事の私にとっても、毎年の楽しみです。

        • 2024.05.22『プレーパークの草刈り』

          柿木公民館では、手づくり自治区(地域自主組織)の人づくり部会と一緒に毎月「プレーパークかきのきむら」を実施しています。 子どもたちに、柿木の自然の中で思いっきり遊べる時間を作ろう!という想いで運営をしています。 フィールドは、公民館から歩いて行ける距離にある小高い丘です。手づくり自治区さんが管理をしており、地域住民のみんなで整備もしている場所となっています。 ただ遊ぶだけではなく、大人たちが事前に整備活動もしています。なかなか見えない部分で時には大変ですが、子どもたちが

        2024.05.16『生き生き学級』

          2024.05.15 『引き渡し訓練』

          午後から、小学校と中学校の引き渡し訓練があるということで、館長が地域の方にもお知らせをしていたので、主事の私も行ってみました。 「引き渡し訓練」という名称は、今までにも聞いたことはありましたが、何をするものかはわかっていませんでした。 災害が起きた際に、保護者さんが迎えに来るときのための訓練だそうです。今回はただ保護者さんが迎えに来るのを見ているだけで何もしていませんが、なにかあった時に助け合えるように、地域の人たち、学校関係者、保護者の皆さん、子どもたちが顔見知りになっ

          2024.05.15 『引き渡し訓練』

          出身者の方が会いに来てくれました

          柿木村出身で現在は他県で活動する若い方(つまりは「サクラマス」)と数年前よりインスタでつながっておりました。 「帰省するので、ぜひお会いしたいです」と連絡をくださり、先日初めてお会いしました。 「自分は柿木が好きで、今は他の地域にいますが、いずれは今の仕事で活躍をして子どもたちにお話をしたり、何か還元できるようになりたいです」 とおっしゃられていました。 それを聞いて、嬉しくなるとともに胸が熱くなりました。 積極的に情報発信していると、他地域にいる出身者の方とも交流

          出身者の方が会いに来てくれました

          2024.04.30 『柿小・鮎の放流』

          柿木小学4年生と鮎の放流をしました。 生きている鮎を見て大興奮していましたー! 漁協のお兄さんから稚鮎が入ったバケツを受け取った小学生が、「活きがいいなぁ」と言ってたのが面白かったです。 4年生は、『高津川』をテーマに学習をしています。保育園の時から川で遊んできて、小学校に入ってからはさらに川でたくさん遊んでいる子達なので、高津川が大好きです。 鮎の放流の際も、「早く川に入りたい」「GWに一緒に川に入ろう、お願い!」と僕に言ってきました笑。 実際、僕は3連休中にテン

          2024.04.30 『柿小・鮎の放流』