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2024.04.30 『柿小・鮎の放流』

柿木小学4年生と鮎の放流をしました。

「鮎の放流ができますように」 子どもが作ったてるてる坊主

生きている鮎を見て大興奮していましたー!

漁協のお兄さんから稚鮎が入ったバケツを受け取った小学生が、「活きがいいなぁ」と言ってたのが面白かったです。

「活きがいいなぁ」

4年生は、『高津川』をテーマに学習をしています。保育園の時から川で遊んできて、小学校に入ってからはさらに川でたくさん遊んでいる子達なので、高津川が大好きです。

鮎の放流の際も、「早く川に入りたい」「GWに一緒に川に入ろう、お願い!」と僕に言ってきました笑。

実際、僕は3連休中にテントサウナをしていたので「俺はもう川に入ったよ」と言ったら「え、いいなー。じゃあ、GWに一緒に入ろうよ、お願い」と羨ましがっていました!

「大きく育ってね」
やさしく、ゆっくり川に放そう

全国的に、川に親しみ、鮎や生き物に関心を持つ人が減ってきているので、川の大切なものが失われつつあります。

子どもたちには川の楽しさを体感してもらいたいなと思い、公民館としても色々な面で取り組んでいきます。

鮎と共に育つ子どもたち
鮎について、新しいことをたくさん学んだ

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