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スーパーダイエット THE FINAL  ー49歳最後の挑戦ー (006)

俺 は プ レ デ タ ー w

皆さんこんにちは。49歳、気持ちだけは「ほぼ」プレデター体型になりきっているオッサン、かけうどんです。今の私は世を忍ぶ仮の姿!(笑)
今日はちょっと深めのメンタルちっくなお話です。

【なんで減らないんだろう…?】
体重計はとっても素直なお友達です。素直過ぎて、少々ストレートな現実を突き付けて来ます。しかし、それは過去の自分を投影しているだけで、あなたの未来を予言するための装置ではありません。だから、体重計の数字に惑わされないで良いんです。もし体重計の数字がちょっと増えていても、ウ◯コが出てなくて、その分が余計にカウントされてるだけです(笑)
ただし、急激な増減は健康を損ねている恐れもあるので、その時は、心当たりがあってもなくても病院に行った方がいいかも知れません。体重計はダイエットをサポートしてくれる、ありがたい安全装置みたいなモノくらいに思いましょう。

体重計に乗るたびに「昨日より体重増えてたらどうしよう…」なんて思わなくて良いんです。

体重はプラスとマイナスの間を増減しつつ推移します。そこで注意すべきは、体重の増減だけを見て太ってると思い込んでしまわないことです。変な思い込みがメンタルブロックとなり、望む未来とは反対の現実を生む原因にもなります。食事量や運動量は、実はダイエットには余り関係ありません。人間の身体は食べたものを吸収するには効率が悪く、大半がウ○コになって出ていきます。よくないなのは、ボケーっと何も考えずダラダラやること。全ての行動は何を目的にやっていることなのか?を明確に意識するようにしましょう。食事も運動も、今の行為に焦点を当てないこと。また、成功した未来が待っているのではなく、成功した自分は既に未来にいるんだと思いましょう。今は過去なんだと思うくらいがちょうどいいです。

人間の脳は、顕在意識で考えている事とは全然違う方向に作用し、問題回避を図ろうとすると、逆の方向に作用するらしいです。

太りたくない
食べたら太る
運動しないと痩せない

と頭で考えるのは、最初から「自分は痩せることができない」と言っているようなものなのです。

間違って欲しくないのは、「なら、いくら食べても大丈夫だし、運動なんかしなくてもいいんですか?」ということにはなりません。運動も食事も、ダイエットしてる最中は、全てが未来の自分が望む結果に繋がることをやっているのであって、何も行動せずに結果は得られません。

ものすごく簡単に言うと、「気の持ちよう」とも言えるのですが、常に、未来に焦点を当てることが大切です。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

あなたにも幸多きことをお祈りしております。

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