【投資】かけうどんの株日記(第44話)
(全1,111文字)
8月に入りましたね。
実は、かけうどんはクーラーが苦手です。
仕事内容が今はほとんどデスクワークが中心なので、部屋にこもりっぱなしにならないよう、休み時間はなるべく建物の外を歩いて散歩するとか工夫してます。(ダイエットにもいいですしw)
さて、それでは、今日もかけうどんの株日記、これまでの教訓事項や失敗したことなどを書いていきたいと思います。
【重要/注意事項】
○投資は全て自己責任で行う
○ネット、本、他社意見を鵜呑みにしない
○必ず自分の頭で考え、自分で判断する
以上をご理解頂ける方に限り、続きをご覧ください。
投資での損失につきましては当方は一切責任を持ちません。
【株初心者が陥りやすい失敗】
○トレードし続ける(休まない)
投資格言にある「休むも相場」が、まさにそれ…なんですが。
実は、この格言には深い行間の意味があるような気がします。
市場全体が過熱していて上昇場面にある時は、「今稼がないと損だ!」と言う心理状態になってしまいます。
そうなると、普段やっている冷静な取引にならず、ついついルール以外の条件でエントリーしてしまうことがあります。
休むも相場とは、全体的に下げ相場だから、今トレードしても稼げない。だから次の波が来るまで休もう…。
単純にこれでいいのかも知れませんが、市場全体が過熱してる時にこそ、冷静になって考えられるかどうか?という意味も含まれているような気がしました。
そう思えたのは、日頃から注目する銘柄をピックアップして値幅の推移の統計をとっていたからです。
やり方は人それぞれなので、絶対にこうだ!とは言い切れませんが、自分なりの相場観をもつことこそ、休むべき時に休めるかどうかにもつながるのではないでしょうか。
あと、これも何となく感じたのですが、ちょっと調子よく利益が積みあがっている最中は楽しいし嬉しいのですが、そのままダラダラと惰性で同じことを繰り返さないこと。
必ず勝った後は一定のクールタイムをとった方がいいような気がしました。だいたい大きな負けは小さな勝ちが連続した後にくるんですよね(笑)
まとめ
○相場の状況に応じてトレードをオンオフする
○市場が過熱してる時こそ冷静さを失わない
○自分が勝てるパターンをいち早く見つける
○ある程度勝った後は必ず休憩をとる
(勝てない時はトレードしない)
仕事も趣味もそうですが、ずっとアクセルを全開で走り続ける訳にはいきません。株式投資って、実は自分では気づいてないけど、かなりの心的な負担を伴っている場合もあるのかなと思います。
自分のポジションを全く気にせずゆっくり寝れるのでってリラックスできていいものです。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
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