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働く君に送る25に言葉(書籍紹介)

書籍紹介として、今回は働く君におくる25の言葉。ちょうど働くってどういうことだろうということを考える機会がありこの本を紹介するにあたりました。

この本は、名言ごとに解説がある読みやすい書籍です。その中で、第一章自分を磨くために働くから 「君は人生の主人公だ。何もにもその座を譲ってはならない」という言葉をご紹介します。

 あなたには、人生観はありますか?これだけは譲れない自分自身の核といったものです。20代でこれをちゃんと語れる人はすくないだろう。自分も20代ではそんなことを考えたこともなかった、40代も半ばになりなんとなくわかるようになりました。そのためにするべきことは、人生設計をできるだけ具体的にイメージすることです。20代でなにをやって30代でどういう状態になり、40代、50代をどう過ごしとその後死ぬまでどうしていくのかを考えることです。これをかんがえてあれば、自分の人生観はなんなのかがなんとなくわかると思います。それが、人生の主人公という意味です。

 この章の最後に「ワーク・ライフ・バランス」について書かれています。佐々木さんは、この考えがあまり好きではないといっています。それは、「ワーク」と「ライフ」を「バランスさせる」という発想では足りないからです。必要なのは「マネジメント」の発想で、自分が望む人生を歩むための生活と仕事をどうやってマネジメントしていくのかそれを考えていく必要があるという発想のもと。「ワーク・ライフ・マネジメント」という言葉をおしています。

 たしかに、そうですね自分の人生にとって何が大切なことなのか?それを考えてマネジメントしていく。バランスでは、達成ができないと思います。

これで、今回の記事はおしまいです。

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