やりたいことは、きっとやれていく


どうもお久しぶりです、生きてますりょうこです。この冒頭の挨拶、定番化してきました。

毎日暑くてなーんにもしたくない日々ですが、家族がらみのごたつきでそうも言ってられず、あたふたするうちわかりやすく夏バテ。辛うじてプール通いを続けてはいるけど、どうかするとまるまる1週間、プールに行く以外外出する体力がなくてぐったり家ですごしたりしています。食事管理や気分転換にぶらっと一人で出かけたりなどなど、色々試してはみたけれど、結局は“思い切って1週間ほど引きこもる”が一番、心身ともに、復活しやすかったので。
まあいいか、って、もやもやを抱えたまま、ちょっと肩をすくめて自分を許す。開き直るほど元気もないし、自己嫌悪も振り子みたいに行ったり来たり。それもこれも、自分が歳を重ねたからだよなあと思います。
体力が落ちたのはもちろんだけど、休んじゃえと綺麗に切り替えられない。簡単にいうと、余裕がないんだと思います。「これをできるのもあと◯年かな」とか、「あれを続けるなら◯歳までがいいとこだろう」なんて、ついついリミットが具体的数値となって、頭に浮かんでしまいます。人生、残りが少ないとまではいかないけれど、現実として想像できるくらいには、終わりが見えてきた。逆算しなくても良いことまでゴールを定めて、本心を濁すように、やる気まで散り散りにして。

ぐだぐだ書きましたが、お察しの通り次回作は進んでません、はい。しかしながら、別の作品を構想中です。急に前向き! いやでも、ちょっと違うんです。
昨年、8年ぶりに作品を書き上げたのを機に、毎年中編以上を最低1本は仕上げようと決めてたのだけれど、どうにこうにも、しっくりこず。なので、『毎年何かに応募しよう』に、ゆるっと変更してみました。どんなに短い作品でもいいじゃないか、体力の範囲内で、今できることをとにかく続けようと。もやもやしながらも、やはりそちらの方向で、やめるという選択肢はないしな、と思いまして。ちょうどタイミングよく、締め切りの近い、興味深い賞を見つけたのもあります。

現在、その応募用作品のために調べ物をしています。本を読んだり映画を観たり検索したり。なのでまだ書き出してはいませんが、書く内容もほぼ固まり、それに、とても短い作品なので、次に投稿するまでには書き終えているかもしれません。

『やりたいことは、大きな力で時間がやりくりされているように感じるので、きっとやれていくのでは』
私別にスピ能力はないのだけれどね、と知人。ありがたい言葉。
ダメだと思い込んでいるのは自分だけなのかな。そうだといいな。

モリモリとはいかないけれど、とても疲れているけれど、やれることをやってみます。

それではきようはそろそろ寝ます。本業も近いうちに少し動かす予定なのでそれも疲れの原因。
なので寝ます、おやすみなさい。
またそのうち。
(そう言えば件の涼子はどうなったんだろう…蛙化したのかな)


まだ0行
※(以前の作品はひとまず保留  前回→今回:0行⇨4行)

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