「ひとは一人で勝手に助かる」の練習をする #日記
今日は日記。「人はひとりで勝手に助かる」っていうのは化物語の人を助けた後に言う助けた人のセリフ。
取り留めもなく今。
思ってることを書き出しつつ、整理してみる。
読み物としてはアレであれでだけど!出したくなったからしょうがない。☀️
近況とーく
最近、コーチングをやってることをやっと誰かに言えるようになってきた。
なってきたというか、
コーチングを学び始めたことを言いたいわけじゃなくて
今、困ってることや学び始めた経緯を話せるようになりたくて
背伸びせずに「始めた経緯」「今大変なこと」「不安なこと」「目標に対して困ってること」
これを少しずつ話せる人達に大切に話し始めてる。
話したいと思う人も浮かんでる。
僕は一緒に100時間のセッション作ってくれる人たちと、自分自身の紐解きに向かいたい。その気持ちは大切にしたい。
そして、等身大で話し始めたその過程で最近気づいた・・・
「わて、心からこんなに困ったことなかったし、困ってることを口にするのが苦手でね??」
「わて、新しい何かを始めたことを伝えるのホントに怖いんでね??」
大切なことを話すからこそ相手の反応に敏感になる
「勇気を出して新しいことを始めた事」を人に話す
「ほんとに困ってる事」を人に話す
「この人なら受け入れてくれるかも?」という期待も持って満を辞して話す
だからこそ言葉にすると、「受け入れてほしい」って自分の気持ちも強くなる。それはそう。
これって
「受け入れて貰えなかった」反応
「なんでそんなことやってるの」反応
「心配されるような」反応
こういうのを距離が近い人から感じるのが怖いから、伝えれないんだよな。
苦手な自分を認知し受け入れ練習する
人に説明するのが苦手
困ってることを口にするのが苦手
顔色を見て咄嗟に途中で話すのをやめちゃう自分
こいつらを持ってる自分を少しずつ受け入れていく。
一番は自分の大切なことを人の反応で諦めるのが勿体無い
だからシンプルに泥臭くても少しずつ少しずつ向かってく
小学校の漢字の書き取り練習みたいに、算数の九九を必死に暗記したみたい
とはいえ良いことも最近ある
助けてほしいことを等身大で話し始めて、ありがたいことに受け入れてくれる人はいる。
助けてくれる人がいる。
荒削りで自己の紐解きがモチベな自分と一緒に100時間に向かってくれる人がいると、自然とコーチングをうまくなりたいと初めて心から思うようになり始めた。
これはホントにびっくりしてる。この感情が芽生えたのはホントに嬉しいと思ったし、大切にしたい。
アフタートーク
「ひとは一人で勝手に助かるだけ」って化物語のセリフなんですけど知ってる人いるのかな?いてくれた嬉しい。
この言葉に続きがあったことを思い出して
化物語の15話を見なおして衝撃受けた。
好きすぎる。
助けてくれる人は助けてくれるし
助けてくれる人がいるのに助けを求めず死んでいくのは、その人たちを拒否することだった。
うぉおぉぉ….. 胸が痛すぎる。今この瞬間僕が出したいと思った人たちを心から大切にして生きていくと誓った日。
それほど、今コーチングをやってて今困ってる事を誰かに言うことは僕にとって繊細なこと。
そして、化物語は当時は言葉遊びが面白いアニメとしか思ってなかったけど
言葉遊びを軸にした。感情の作品だった。。やばい刺さりすぎる。見直そう
特大メモ:大切なことを伝える構文を練習的に作ってみる
1. 受け取り手に期待すること
「聞いてほしいんだけ何だけど」
「困ってて助けてほしいんだけど」
2. 自分の身になにが起こっているか
「最近〇〇を初めて〜〜〜楽しいんだよね」
「〇〇を本格的に進めようと思って〜〜〜困ってるんだよね」
3. きっかけ・感情を添えて
「ずっと思ってたんだけど、〇〇があって〇〇な気持ちになったんだよね」
「急に降ってきたんだけど!降ってきた瞬間〇〇な気持ちになったんだよね」
4. どうなりたいと思っているのか
「やるからには〇〇を目指したいと思ってる」
「どうなるかはわからないけど、〇〇になれそうな気がしてる」
5. 受け取り手僕の関わり方
「そのために、一緒に〇〇できないかな?僕はあなたに〇〇できるように努める」
「そのために、見守っててほしいんだよね。僕はあなたに見守ってもらえるだけで頑張れる」