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kakei+にしたら、夫婦で違う費目で記帳することがなくなりました

「結婚した時に、お金の管理をどうするかを話し合って、お小遣い制ではなく、使った人が使った分だけ記帳することにしました」というのは、Oさん(40代)。 
 kakei+にしてよかった!という嬉しい声が届いています。

市販の家計簿ソフトをカスタマイズするも・・

 結婚当初、フリーの家計簿アプリをつけてみましたが、記帳データをエクセルなどにエクスポートができないとわかり、市販の家計簿ソフト(パソコン)に変えました。

 基本的には、夫婦でそれぞれの財布から出たお金をそれぞれが、時間のある時にパソコンで入力していました。光熱費、住宅ローン、プロバイダーなどの通信費は夫、それ以外の食費、衣服、教育等々は私が入力しています。

 4年前に、全国友の会(「婦人之友の読者の集まり」)に入会。使用していた家計簿ソフトの費目を『羽仁もと子案家計簿』風に一部書き換えました。月末に決算を出すため、90%くらいは記帳できていたと思いますが、パソコンを立ち上げないと記帳できないので、レシートが溜まることはしょっちゅう。決算した後にレシートが出てきたり、スマホ決済やネット購入のものを記帳し忘れることもありました。

家計簿ソフトからkakei+へ

 婦人之友社の『羽仁もと子案家計簿』がスマートフォンでも使えるようになると知って、kakei+のサービス開始と同時に登録をして、夫婦で使い始めました。何がよかったかというと、断然入力と集計の手間が省けたことです。また、費目アシスト機能のおかげで費目、項目が自動できれいに分類されます。これまで、何費になるのかわからないと、友の会の方に聞いたりしていましたが、年末に集計すると1つのものを夫婦で違う費目・項目で記帳していたことに気づくことがありました。

 kakei+の費目アシスト機能のおかげで費目・項目がきれいに分類されるので、夫にこれ何費?と聞かれることがなくなりました。何より、夫婦で違う費目で入力することも、なくなりました。

やさいと記帳

リモートワークで家計簿担当は、夫に

 夫婦共働き家庭の、男性(60代)からの感想をご紹介しましょう。「デジタル化」への対応は、どの企業にとっても、最重要課題とのこと。

「最近、わが家にも変化が訪れました。私に家計管理の大役が回ってきたのです。買いもの担当は、コロナ禍でリモートワークとなった自分に。買ったらすぐkakei+に記帳。ほぼ毎日出勤している妻は、帰宅の車内で当座帳画面を確認し、足りないものがあれば、帰りに買ってきます。今では資産の管理も私がします。
 『書き直しなし、集計間違いなし、一覧表あり』。こづかい帳レベルだった私をkakei+が助けてくれ、『いつでもどこでも』で続ける気持ちを高め、『だれでもできる』が安心感を与えてくれます。一世紀以上愛され続けた家計簿にデジタル版が加わり、ニューノーマルな生活様式にピッタリと思います。」


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