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いよいよ、商品リリース。肝心の商品名は?

こんにちは。かけはしブルーイングの濱田(@yutasusi)です。残暑も過ぎ、季節は秋に入りつつあります。かけはしブルーイングでは、ついに第1弾のプロダクトのリリースが近づいています。

酒類販売の免許が通れば、makuakeでの先行販売がスタートする予定です。そこで、本日は私たちがリリースする第1弾のプロダクトの商品名について紹介させていただきます。

ちなみに、かけはしブルーイングのプロジェクトは、2019年9月に構想し、11月頃から各種ビジネスプランコンテストなどで発表してきました。

当時、考えていた商品名は、「かけはしエール」でした。私たちのシンボルである「天橋立」がかつて天と地の架け橋だったという言い伝えから、ビールを通じて、人と地域、人と人をつなぐ架け橋になっていきたい という想いで名付けました。(実際に、tomoshibiでメンバー募集もしました。)

しかしながら、定期的に相談に乗っていただいている方や、チームのメンバーとの議論の中で、「かけはしエール」という名前での商品を作らない。という意思決定をしました。今年の7月頃だったので、ここまで準備してきたのに。。という名残惜しい部分もありましたが。

改めて、自分たちの作りたい世界観や商品。与謝野町や天橋立のこれまでのストーリー。買い手にとって、わかりやすいかどうか?ということを議論した末に、私たち、かけはしブルーイングがリリースする第1弾のプロダクトの商品名を決定しました。

商品名は、ASOBI です。

遊び心を持って、仕事も日常生活もポジティブに送る若者に届けたいという気持ちと、私たち造り手も遊び心を持ち続けたものづくりをしていきたいという思いで名付けました。

阿蘇海②

そして、私たちがビールの製造・販売を通じて、牡蠣殻の環境課題を解決していきたい「阿蘇海」は、かつて貝原益軒によって「あそびの海」と名付けられたというストーリーがあります。そして、クラフトビールの醸造所を立ち上げ、海をキレイにしていくことで、人々が楽しめ、ワクワクする「遊べるエリア」を作っていきたいと思っています。

このエリアの開発については、与謝野町と隈研吾さんが作った阿蘇ベイエリア構想というものがありますので、興味のある方はご一読ください。

まだ、商品のラベルなどはお見せできませんがmakuakeでのリリースを楽しみにしていただければと思います。公式ツイッターでは、商品販売の情報などをお知らせしますので、是非フォローしてください。


お知らせ

10月6日に代表濱田が、「いざ鎌倉!地方創生の祭典〜JAPAN CHALLENGER AWARD2020〜」に登壇します。豪華審査員の面々にかけはしブルーイングの事業プレゼンをする予定です。観覧の方の募集されているので、興味のある方は、公式HPへアクセスしてみてください。


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