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24歳。大手IT企業勤務。 現状に漠然と満足できていない自分が満足できる日々を送るため…

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24歳。大手IT企業勤務。 現状に漠然と満足できていない自分が満足できる日々を送るために取った行動の日記

最近の記事

仕事は楽しもうと思えば楽しい

仕事を楽しめるかどうかは、自分の考え方一つで変わる。 つまらないと思ったら一生つまらない。 仕事を楽しむ、仕事を面白くすると言うメンタルで考えれば、面白くなる。 じゃあ面白いって一体なんだ? 漠然と面白いと言うけど、具体的に自分が面白いを言葉で表現できますか? と言われた時に自分はできないのでそこから始めなくては。。 結論、まずは自分の面白いを定義して、仕事を通じてその状態を実現しようと自分から積極的に動くことが大切ということが言いたかった。 自分の面白いは、「

    • 自転車に乗っていても月には行けない

      「未来に先回りする思考法」と言う本を最近読んだのだが、本書の中でタイトルの言葉が紹介されていた。 意味としては、成功するためには適切なタイミングで適切なところにいないといけないと言うことだった。 そして適切を見極めるためには、最近起きていることの本質を見抜くことが必要。表層のことではなく、なぜそれが起きているかの原理を理解することが重要と言うことだった。 そして原理を過去、歴史のパターンに照らし合わせて考えれば未来を予測できて適切を判断できると言う内容だった。 まあそ

      • 映画コンフィデンスマンJPプリンセス編

        この映画の中で、「事実か、嘘かは関係ない。信じたものが真実。何者にでもなれる」と言うセリフが何回か出てきた。 映画自体は基本的に毎度のこと、ふざけているのだが、伝えたいメッセージは上記のことなのではないかと思った。 自分も何者かにはなりたい、このまま無名のまま終わりたくないと思うことがある。 この映画から、そんな狭い世界で自分の固定観念の中で可能性を狭めないで、なりたいものに自分の思い込み、嘘でなりなさいと。 最初は虚構でも、それを続けるうちに真実に変わると言うことを

        • 仕事をする際の絶対のルール

          仕事をする際の絶対のルールは、行うタスクの全ての工程を書き出し、各工程に対して、どのように解決するかを予め仮決定しておくこと。 そうすることで、後になって考慮が足りていなかったと言う事態を防げる。 書き出すのは、紙にボールペンで行うのが良い。スラスラとかけて、頭が回るから。

        仕事は楽しもうと思えば楽しい

          ごちゃごちゃ考えずに、成果を出すことに死ぬ気になれ

          一番大事なことは、細かいことは考えずに、成果を出すことだけに死ぬ気になれるかが、仕事を楽しむために大事なことかもしれない。 最近は、本当にこれをやりたいのだろうかとか、テレワークで一人の時間できたからよく考えてた。 ちょうどそのタイミングで仕事が楽しくなくなった。 このことから仕事を楽しむために大事なことは、成果を出すことだけに本気になることかもしれない。 多分そうだと思う。 とりあえず、自分がやるべきこと、目の前のことに集中して、成果を出すことだけに死ぬ気になる。

          ごちゃごちゃ考えずに、成果を出すことに死ぬ気になれ

          仕事はまず全体を50点に持っていく

          仕事を早く終わらせるためには、全体を50点にいち早く持っていくことが大切。 理由としては以下の3つ。 ①最初に細部にこだわることを防ぐ 最初に細部にこだわるやり方は、ナンセンスです。だって、細部はいくらでも仕事を進めていく上で変更される可能性がありますから。なので、大枠を固めることが第一です。まず、50点に持っていくと言う意識があれば、細部に拘らずに済むでしょう。 ②50点の仕事は、他の人のアドバイスで80点にできる。 50点までできていれば、他の人に見てもらいやすいで

          仕事はまず全体を50点に持っていく

          使命感が自分の能力を爆上げする

          使命感が自分の力を引き出し、恐怖に打ち勝つことができる。 そんな経験を一度だけしたことを覚えている。 自分は野球を長くやってきたが、中学3年生ぐらいの時に、イップスを発症した。イップスとは、エラーすることの恐怖から正常にボールを投げることができなくなる状態を指す。 キャッチボールですら、ろくにできない状況になっていた。それが最後の夏の大会の前に起こってしまった。 しかし、私はサードのレギュラーであり、変えの人間もいなかった。だから、自分がやるしかなかった。 試合当日の

          使命感が自分の能力を爆上げする

          自分の「パッション」を明確にする手順をやってみた

          ビジネス書「仕事ができる人の最高の時間術」の中で紹介されいる、「パッション」を明確にする手順を実行してみた。 手順1.「理想の人生を生きている時、私は()である」の()を埋める言葉を10個以上書き出す。 ※()内には、理想の人生を生きている時に自分が「なっていること」「していること」「持っていること」を記載する。 実行 ・理想の人生を生きている時、好きなパートナーと一緒に幸せに暮らしている。 ・理想の人生を生きている時、何かに追われていない。 ・理想の人生を生きている時、

          自分の「パッション」を明確にする手順をやってみた

          やりたくないことを決めると仕事が早く終わるかもしれない

          やりたくないことを決めて、それを避けるためにって自分で自分を焦らせると、すごい集中できるかもしれない。 自分の場合は、残業の連絡が面倒なので、やりたくない。 そうすると、あと何時間で終わらせなくてはと言って自分に適度なプレッシャーをかけることができる。 適度なって言うことが割と重要で、ぶっちゃけ残業の報告ぐらい、しようと思えばすぐできる。でも、色々と面倒だから極力避けたいぐらいのプレッシャーがちょうどよく集中状態を作る気がする。プレッシャーがかかりすぎると人間パニックに

          やりたくないことを決めると仕事が早く終わるかもしれない

          資料はストーリーを意識して作成する

          報告書、提案書はストーリーを意識して作成することがポイント。局所的な記述に拘ってもどうしようもなくて、全体でみた時にストーリーが流れるようになっているかで読む側の理解が大きく変わってくる。 自分はストーリーを作成することが苦手なのだが、意識して取り組むことで改善していこう。 局所的、だけではなく、大局観をもち、引いた視点でストーリーをチェックする。(新入社員時代のロジカルシンキング研修で、虫の目、鳥の目ってやったなー) これがあるから、これがあって、最終的にこう!みたい

          資料はストーリーを意識して作成する

          仕事を楽しむ方法

          最近はプログラミングをやっているのだが、楽しいと感じる。 それはなぜかと考えた時に、トライ&エラーで試行錯誤して進められるからだと言うことに気づいた。 顧客と調整したり、要件検討を行う時って、トライ&エラーではだめなんでよね。エラーしたら、周囲に迷惑がかかるし、怒られる。 それと比べて、プログラミングは完成まで持っていく間に、かなりのトライ&エラーを繰り返せる。もちろん成果物にエラーがあったらだめだけども。 ここから感じたのは、トライ&エラーで普段の業務を行えるような

          仕事を楽しむ方法

          仕事は自分のやりたいことを実現する手段でしかないと言う話

          仕事は与えられたタスクをこなすことでも、やりたくないことをやることでもない。 仕事と言って、自分のやりたいことをやるのが理想だと思う。 眠くて寝たい時に、睡眠学習中と言っているようなもの。 そのためには自分が何が好きで、何をやりたいのかが明確でないと話にならない。 まずは自分が好きなことを明確にしよう。 そうしないとスタートラインにすら立っていない。 自分は人に感動を与える仕事がしたいです。 SIerで人に感動を与える仕事ができるのでしょうか。 自分が思うに、シ

          仕事は自分のやりたいことを実現する手段でしかないと言う話

          仕事を楽しむために必要な要素

          仕事を楽しむために必要なことは目的意識ではないか? 与えられた仕事をただただこなすだけでは、自分の人生を他人に支配されているような気分になり憂鬱になる。 自分が行う仕事の目的をしっかりと定義し、その目的を達成するために自分で創意工夫する。その結果、目的を達成し、周囲に貢献することができた時に楽しさを感じることができる。 タスクに着手する中で、目的が「終わらせる」と言うのが一番よくない。 そもそもタスクは、最初から終わらせることが目的で発生するものではないからだ。何かしら

          仕事を楽しむために必要な要素

          大手Slerに入社するメリット・デメリット

          メリット:①早い段階から人を管理する仕事をすることができる。      ②福利厚生が充実している。 将来、マネジメントをしたいとか明確に決まっている人は向いているかもしれない。 デメリット:①トライ&エラーはしづらい。       ②どこに行っても使えるような汎用的なスキルは身につかない。       ③若手の裁量は限られている。 若い頃から、ゴリゴリに戦闘力をあげたい人は向いていないかもしれない。

          大手Slerに入社するメリット・デメリット

          自分の人生を生きる

          他人の人生は生きない。 自分は自分の人生を生きる。 他人の人生から生まれたタスクにがんじがらめにされて、そのことで頭がいっぱいになって、本当にやりたいことがあるのに、やらなきゃいけないことを優先する人生なんてクソだと思う。 自分は自分が生み出したタスクに夢中になるべき。それが自分の理想の生き方だとようやく気づくことができた。前からぼんやりとは気づいていたが、明確に分かった。 自分の人生を生きるためには準備が必要。その準備に取り掛かるとする。

          自分の人生を生きる

          人気大手Slerで1年間働いてみた

          こんにちは。今回はちょっと腰入れて書きます。 2019年に大手Slerに新卒入社し、現在2年目に突入している私が「1年間働いて感じたこと」を赤裸々に語ります。こちらの記事は自分の感想はもちろん、仲の良い同期と話しいてる中で共感したことを書くのでなかなかにリアルな情報をお届けできると考えております。Sler業界に興味があるけど、実際どんな仕事するの?ってところが知りたい方にはお役に立てるかと思います。 記事の構成としては以下です。①〜③は一般的な知識になるので知っている人は飛

          人気大手Slerで1年間働いてみた