9月の振り返り

早いもので9月もあと数日で終わりです。

今日は自分の行動の振り返りを書こうと思います。

9月は今後の方針を大幅に変更したり新しいことに挑戦したりした1ヶ月でした。

転職活動の方針変更

いままで"正社員"にこだわって転職活動をしていました。

その理由は、家族や職業訓練校の先生に「"正社員"がいいと思う」と言われていたからです。

昔から周りの人達の言う通りに物事を進めてきた私は、転職活動でも家族や先生の言う通りに従っていました。

けれど、"正社員"で働くことに自信がありませんでした。

精神面の不安定さはそう簡単に解決できません。

私なりの安定して働ける条件を叶えるには、"正社員"は向いていませんでした。

周りの意見に逆らうことは怖かったのですが、結果的に自分のやりたいように転職活動をすることを決意しました。

金銭面に不安は残りますが、かなりホッとしました。

無理して頑張らなくていい

それが分かっただけで少し生きやすくなりました。

愛着障害の治療

大学時代からなんとなく自分が"愛着障害"に当てはまるとは思っていたものの、専門的な治療は行っていませんでした。

しかし、今お世話になっているカウンセラーさんと話をする中で「今までの起こってきた困った出来事の根本的な原因は"愛着障害"にある」という結論がでました。

このまま放置していたら私は、一生"愛着障害"に振り回されて生きることになると思いました。

治療をしたからといって治る保証はありません。

でも病気に向き合うタイミングは今であると感じています。

「自分らしく幸せに生きたい」これが私の本心です。

来週から第一回目の治療が始まるので、また記事に書きますね。

ブログの投稿と宅録ナレーターへの挑戦

始めたきっかけは、雇用保険（失業保険）が切れてしまい収入がなくなるので少額でも副業できたらいいなと思ったからです。

実際は1円も利益になっていませんが。笑

しかし、始めてみて分かったことがあります。

私は「自分を表現することが好きである」ということです。

高校時代は放送部に入っていました。

たくさんの小説やエッセイを読んだり、朗読やアナウンスをしたりすることが本当に楽しかったです。

自分の嫌いだった声が少し好きになったのも放送部のお陰であると思っています。

上手さとか正確さを求められるとまだまだ厳しいと思いますが、自分の楽しいと思えることは続けていきたいと思っています。

ブログは週2回の投稿、宅録ナレーターは今年中にココナラで一件の依頼を引き受けることを目標にやっていきたいです。

まとめ

今回は書きたい内容が沢山あり長文になりました。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

記事を書いていて強く思ったことは、結果的にどうなろうと自分の意思で行動することはいいということです。

きっと失敗もこれから多くするし落ち込むこともありますが、自分の気持ちを大切にして生きていきたいと思います。