自作の詩をまとめます。その4
どうも、一月何もやってない担当大臣です。
↓前回
個人的に度々描き散らかしている詩のまとめですが、もう第四回です!!!
誰がためにやってるんだこれ!?
22/10/02の。
まずはナンセンス系の詩から。とは言え、結構根底にシリアスな何かがあってのこの形なのかな〜って思ったり。もう三ヶ月も前の詩だから覚えてないな。
22/10/04の。
結局ありふれた日常のなかの「歩く」に着地するしかねえっていう虚しさが良いよなあ
22/10/08の。
ゴミ見たいな、ってよく言うけど、そもそもゴミにはゴミのプライドがあるのでひとえに「悪いもの」のメタファーとしてゴミって言葉を使うのはゴミに失礼な気がしてならない。
22/10/11の。
死んでない奴がみんなみんな生きてることを喜んでいるわけじゃないんだよな。
22/10/11の。
見た夢の内容が最悪すぎて日中までちょっと引きずる時がたまにある。これ誰のせいにすれば???
22/11/05の。
「詩そのものに形があったらおもろいかな」と、思いつきでこんな形の詩にしたけど、別にこの文章じゃなくても良かったかな〜
22/11/07の。
なんでこんな四角いんだこの絵文字?
22/11/13の。
良いな〜、これを「詩」として世に出すという行動自体が詩そのものだな。
22/11/18の。
これ言っちゃ野暮だけど、SNSとかでさ、ネタバレへの配慮とかそういうことを必要以上に強い言葉で要求する人いるじゃん、アレ嫌いなのよね。
22/11/21の。
良いな〜、文学ってねえ当たり前のことを改めて言葉にしてみることだと思うのよねあたしは。
22/11/27の。
言わなくても良いこと、もとい言わない方が良いことをバシバシ言いすぎて、結局俺だけが損する、みたいな経験を重ねすぎたこの十九年とちょっと年間だったな。
22/12/01の。
おらあアレコレ考えるのは性に合わねんだなってマジで最近になって漸く気づいた。でも社会は徹底的にアレコレ考えさせてくるもんだから厄介!!
22/12/13の。
ラーメン好き好きクラブ
22/12/26の。
これまでどれだけの数の、路傍の花を、気づかずに踏み潰してきたのかな〜とか、そういうことを考えてばっかりの人生だからか、今まで一度も成績が伸びたことがネンだわ
22/12/29の。
とても酷いことを等身大の他人に面と向かって言いたくなってしまう時がある(しかも、多分愉快犯的な文脈で)ので、ファンタジーな詩ってことにして許してもらおうっていう。ズルい!
23/01/05の。
今年も三箇日記憶ねえわ、どうしたもんかな。
23/01/10の。
良いねこれ、何を「不適切な表現」とするかってマジで個人個人でブレがあって、じゃあ秩序ってのは常に妥協と紙一重なんだなって思うね。
23/01/15の。
「雨寄りの」をいくつ増やそうがそんなに持ってる意味はなくて、逆に「どこでこの連鎖を止めるか」に人間性が出てほしいな、とか思いながら書いた気がする。何をするにせよやめ時がその人の人間性だと思うからね。
23/01/17の。
皿洗いほどパーソナルな空間ってないから、とても好きなんだよね。皿洗いをひたすらしてるだけでお金が入ってくる仕事があれば良いのにと何度も思ったが、無かったね。
23/01/29の。
母親の誕生日なのに、その事実を忘れてて、何の連絡も入れなかった俺を、母親すら咎めなかったけど、それこそ、咎めない母親のもとに生まれた俺が世界一の幸せ者に思えて、その時心の底から「誕生日おめでとう」って思った。
以上二十のお詩でござんした。
今年もよろしくね🤢
↑体調が悪いんじゃなくて、緑色顔面がニュートラルな人じゃん…………
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↓次回