マインドセットの整え方

マインドセットとは自分の行動を決める「考え方」や「モノの見方」です。
マインドセットを整えると行動できるようになり未来が変わります。
逆にマインドセットが不十分だと他人軸となり相手や環境のせいにして物事に挑戦できなくなっていき、結果的に未来が変わらないという悪循環へつながってしまう。
そんなマインドセットの整え方は以下の通り。
① 自分を分析する
 小さい頃からの出来事などをロードマップとして洗い出すことによって自分の行動パターンや価値観を知る事ができる。
② 普段の行動を変える
 行動することによってマインドが変わっていく。壁にぶち当たってそれに対してどう取り組むかによってマインドが形成されていく。
 また、憧れの人の真似をすることも有効である。
③ 物事の見方を変える
 視野が狭まってしまう。俯瞰で見ていると過去・現在・未来が見えてくるため悩みも少なくなっていくし大したことではないと感じやすい。
これはメタ認知と言って客観的に捉えることで考えや感情を違う角度から見る事ができる。
④ やりたいことを実行する
 なりたい状態をイメージしそれに向かって行動する。そして願望達成状態をイメージし続けることで行動へ結びつきやすくなっていく。
⑤悪い癖を止める
 悪い癖を持っている自分=変われない自分に結びつきやすいため、何が悪い癖かをまずは気づくことが大切。
⑥目標に沿って軌道修正する
 PDCAサイクルを回す。特にDoが大切。プランが長すぎると目標が遠ざかりやすい。完璧を求めすぎず、行動しどんどんブラッシュアップしていくことが大切。
 最大限時間を作る→目標を立てる→行動計画→経験者の基準を知る→素直に実行
このどれかが甘かったり抜けていると結果に出づらいため、躓いた時は見直してみるのもいい。

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